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パソコンとは
IBM社が1984年に発売した「PC/AT互換機」の総称のことで、Macintoshなどを除いて現在のパソコンのほとんどはPC/AT互換機です。
総称でパソコンと呼ばれますが、ケースの内部は何十ものパーツやケーブルなどから構成されていて、その組み合わせは無限大です。
なので、実際にCPUという言葉は知っていても、いざ「CPUとは何ぞや」と聞かれても詳しく説明できる人は少ないと思います。単にCPUといっても色々種類があって、性能も違います。その他のパーツもそれぞれ役割を持っており、知識が深まると楽しいものです。
最近ではパソコンの性能が急成長したため、ちょっと前まではプロでしかできなかったことが簡単に出来るようになりました。さらに性能は向上していますがパソコンも過渡期を迎え始めており、単にメーカー製のパソコンを購入するだけでなく、自分の目的にあったパーツを自分で選んで購入することも容易になりました。
その各パーツの特徴やしくみを知った上で、自分だけのオリジナルパソコンを購入することは低価格なだけでなくとても贅沢なことだと思います。
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