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IEEE1394パソコンと周辺機器を結ぶインターフェース規格。接続できる周辺機器は、キーボードやマウス、スピーカー、プリンタ、スキャナ、記憶ドライブ等殆どの製品に対応しています。電力線も含まれていますので、消費電力の少ない周辺機器なら電源をコンセントから取らなくても使えます。USBハブも発売されていますので、端子の数が少ないときは増やせます。 規格としてはUSB1.1とUSB2.0があります。違いとしてはデータの転送速度の違いです。前者は1.5MB/s（ロースピードモード）、後者は480MB/sです。端子の形は同じですので、USB2.0に対応している外付け機器はUSB1.1のパソコンにも使えます。（ただし、転送速度はUSB1.1です。） 最近のパソコンにはUSBは付いていますし、最近のパソコンには標準でUSB2.0が付いているようです。 「USB」へ << >> 「パソコンとは」へ戻る |