DELLハイエンドデスクトップ Studio XPS 7100 レビュー
Studio XPS 7100は、高性能な6コアCPU「AMD Phenom II X6」や重量級3Dゲームが楽しめるビデオコントローラRadeon
HD 5870を搭載しても激安なので、インテルCPUにこだわらないゲーム用デスクトップパソコンを検討されている方におすすめです。
Studio XPS 7100 本体チェック編
【本体チェック編8】 Studio XPS 7100の外観を上位/下位機種と比較
Studio XPS 7100の本体外観について、上位機種Studio XPS 8100と下位機種Inspiron
5800を使って比較してみます。
兄貴分Studio XPS 8100と比較
前面を比較。左がStudio XPS 8100、右がStudio XPS 7100。
光沢パネルのStudio XPS 8100に対して、非光沢のStudio XPS 7100。前面パネルのデザインは同じです。
前面を比較。左がStudio XPS 8100、右がStudio XPS 7100。
Studio XPS 8100の前面パネルにはカレーパンマンが映り込んでますが、Studio
XPS 7100には映り込んでません。
前面の足本部を比較。左がStudio XPS 8100、右がStudio XPS 7100。
アルミ調のStudio XPS 8100とミラー調のStudio XPS 7100と両極端な質感です。
天井面を比較。左がStudio XPS 8100、右がStudio XPS 7100。
こちらもデザインは同じで、色が違うだけです。メディアトレーにある接続端子も同じ。
側面を比較。左がStudio XPS 8100、右がStudio XPS 7100。
側面も色違いだけで、デザインは同じです。
側面を比較。左がStudio XPS 8100、右がStudio XPS 7100。
同上。
背面を比較。左がStudio XPS 8100、右がStudio XPS 7100。
最上部の電源について、Studio XPS 8100は350W、Studio XPS 7100は460Wです。
中央部については端子が若干異なり、下部についてもグラフィックボードの差し込み位置が違います。
背面端子を比較。左がStudio XPS 8100、右がStudio XPS 7100。
HDMI端子とDVI端子の位置が違います。あと、Studio XPS 7100にはIEEE1394端子が省略されています。
Studio XPS 8100の背面拡張スロットを拡大。上から、PCIe x16、PCIe x1×2ヶ、PCI
です。
Studio XPS 7100の背面拡張スロットを拡大。上から、PCIe x1、PCIe x16、PCIe
x1、PCI です。
下位シリーズInspiron 580と比較
前面を比較。左がStudio XPS 7100、右がInspiron 580。
Inspiron 580の前面パネルは光沢処理です。しかも不思議な幾何学模様入り。
斜め方向から比較。左がStudio XPS 7100、右がInspiron 580。
Studio XPS 7100の方が少しだけ大きいです。
側面を比較。左がStudio XPS 7100、右がInspiron 580。
Studio XPS 7100は前面傾斜デザイン、Inspiron 580は全体的に四角いデザインを採用しています。
天井面を比較。左がStudio XPS 7100、右がInspiron 580。
Inspiron 580にメディアトレーはありません。
背面を比較。左がStudio XPS 7100、右がInspiron 580。
Inspiron 580の電源容量は300Wであり、デジタル音声出力端子も標準搭載されていません。拡張スロットは同数です。
Inspiron 580の背面拡張スロットを拡大。上から、PCIe x16、PCIe x1×2ヶ、PCI
です。
Studio XPS 7100の見積もり/カスタマイズはDELL公式サイトで!
AMD製CPUを搭載するDELLハイエンドデスクトップ Studio XPS 7100。
詳細はStudio XPS 7100(DELL公式ページ)をご参照ください。
【本体チェック編7】 Studio XPS 7100の内部を徹底調査 〜ビデオコントローラ、拡張カードスロット編〜<< >>【ベンチマーク比較 序章】 AMD Phenom IIを選ぶか、Core i7を選ぶか
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