Studio XPS 8000の使用購入レビューをご紹介!Studio XPS 8000の購入を検討されている方は、ご参考にどうぞ。
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ページ更新:2009/12/16 | |||||
最新CPUの性能比較は、2012年版 最新CPU対決!〜Core i3 VS Core i5 VS Core i7〜をご参照ください。 DELLプレミアムデスクトップ Studio XPS 8000 使用レビューStudio XPS 8000は比較的低価格で購入できるDELLプレミアムデスクトップ。 コストパフォーマンスが高いCPUはどっち? Core i7 VS Core i5 ベンチマーク対決まとめ 〜 Core i7を買うか、Core i5を買うか〜Core i7とCore i5の選択について、使用目的別にまとめてみたいと思います。 【総括】 できればCore i7 860をおすすめしたい各種ベンチマークテストでCore i7とCore i5の性能を比較してきましたが、主用途や使用するアプリケーション環境によってはCore i5でも十分な気はします。マルチスレッド対応ソフトでの作業が必要なければ、コストパフォーマンス重視でCore i5でしょうか。 ただし、動作周波数の高さが快適性に直結する作業や、マルチスレッド対応ソフトでの作業が主用途であれば、間違いなくCore i7がおすすめです。 例えば、
に該当する方であれば、将来長く使うことも加味してCore i7を狙ってみてください。上位のCore i7 870はかなり高いのでおすすめしませんが、Core i7 860であればCore i5 750+1万円前後で購入できます。 1.インターネット・メール、Word・Excelで文章作成がメインの場合「インターネット・メール、Word・Excelで文章作成がメイン」という方は、低価格なCPUでOK。Core i5と言わず、「Core 2 Duo」や「Core 2 Quad」でも十分です。2010年以降、Core 2 DuoやCore 2 Quadはブランドが消滅し、新Core i5やCore i3が登場する予定ですので、今が買い時かもしれません。
2.音楽や画像、動画などデジタルコンテンツを楽しみたい場合画像や動画などデジタルコンテンツ用途になると、Core 2 Duoでは少々物足りなくなります。
Core i7/i5はインターネットをしながら、音楽CD視聴、画像編集、ウイルスチェックなど、複数の並行作業時でも動作が遅くなりにくい性質を持ちます。マルチコア対応アプリケーションを使わなくても、性能に余裕を持つならCore i7/i5がおすすめです。メモリへの予算も含めてご検討ください。 3.画像や動画編集、ファイルエンコード(変換)がメインの場合編集やエンコード作業であれば、CPUのパワーが最重要項目であり、Core i7シリーズが断然おすすめです。
このクラスになると、マルチスレッド対応のソフトが格段に増えます。ハイパースレッディング機能を持つCore i7が強く、Core i5では物足りなさを感じるかもしれません。 また、マイクロソフトを含め、関連メーカーはハイビジョン関連の用途を推奨しています。今後さらにマルチスレッド対応ソフトの割合が増えるでしょうから、先行投資でCore i7を強くおすすめします。 DELL公式サイト 製品ページリンク
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