Studio XPS 8000の使用購入レビューをご紹介!Studio XPS 8000の購入を検討されている方は、ご参考にどうぞ。
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ページ更新:2009/12/23 | |||||
DELLプレミアムデスクトップ Studio XPS 8000 使用レビューStudio XPS 8000は比較的低価格で購入できるDELLプレミアムデスクトップ。 Studio XPS 8000の電源ユニットを交換する2.Studio XPS 8000の電源ユニットを取り外すまず、Studio XPS 8000の電源ユニットの取り外し風景をご紹介します。 ※以下ページの記述は、当サイトの管理人が自己責任で電源ユニットの交換をしている事例です。サイトをご覧頂いている全ての方に推奨する内容ではなく、仮に実践されたとしても動作や性能アップを保証するものではありません。くれぐれも自己責任でお願いします。 まず、電源ユニットから出ている各配線を確認します。
今回ご紹介している、Studio XPS 8000では、マザーボード、光学ドライブ、ハードディスク、ビデオコントローラの4ヶ所に電源ケーブルが接続されていますので、接続コネクタを壊さないように優しく取り外します。 下位デスクトップシリーズのInspiron 545やStudio Desktopに搭載されるビデオコントローラは外部電源入力が必要ありませんので、マザーボード、光学ドライブ、ハードディスクの3ヶ所ですOKです。 各ケーブルコネクタを外したら、すぐにでも電源ユニットを取り出したい所ですが、本体背面にある固定ネジを確認します。
また、ユニット内部から各ケーブルが放射線状に出ています。コネクタは、マザーボード用のATXメイン 24ピン×1ヶとATX12V 4ピン×1ヶ、光学ドライブ・ハードディスク用のS-ATA 15ピン×4ヶ、ビデオコントローラ外部入力用のPCI-EXPRESS 6ピン×1ヶです。
どんな電源ユニットでも交換可能?基本的には、コネクタとユニット寸法が合っていれば交換は可能です。 ですが、寸法が大きな電源ユニットはちょっとツライかもしれません。ケーブルの取り回しや効率的な吸気フローを考えると、周辺スペースに余裕が必要だからです。この辺りの判断はパソコン初心者の方には難しいので、自作パーツに詳しい知人に聞くか、腹をくくって自分で判断するか、となります。 様々な電源ユニットがあり、一概に「この電源ユニットがおすすめ!」とは言えないのですが、次ページでは寸法が異なる2種類の電源ユニットをStudio XPS 8000に交換してみた事例について、参考までにご紹介します。 しつこいですが、電源ユニットの交換はDELLのサポート補償対象外となります。換装作業時に伴う故障や不具合についてもサポート対象外となり、あくまで自己責任となります。電源ユニット交換におけるトラブルが起きても、当サイトでは責任を負うことはできません。あらかじめご了承願います。 次ページからは、標準電源ユニットと同じ寸法の電源ユニット(150×140×86)の交換事例と1サイズ大きな電源ユニット(150×152×86)の交換事例をご紹介します。 DELL公式サイト 製品ページリンク
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