DELL(デル)パソコン
DELL Studio XPS 8000レビューをご紹介!DELLパソコン購入を検討されている方は、ご参考にどうぞ。
ページ更新:2009/11/12
DELL(デル)パソコン 目的別カスタマイズ カスタマイズ詳細 DELL(デル)ガイド製品情報 DELLとは PC基礎知識

DELLハイエンドデスクトップ Studio XPS 8000 レビュー

Studio XPS 8000は、最新CPU「Core i7/i5」を搭載するDELLのハイエンドデスクトップパソコン。画像や動画などデジタルコンテンツ系用途に強く、下位機種とは一線を画した性能を誇ります。

Studio XPS 8000の概要

(速報3) Studio XPS 8000の性能をベンチマーク

新Core i7 860を搭載するStudio XPS 8000の性能は入門機種と比べてどの程度違うのか?気になる性能をチェックしてみます。

今回ご紹介するStudio XPS 8000カスタマイズ

今回ご紹介するStudio XPS 8000のカスタマイズ構成は以下のとおりです。

OS
Windows 7 Ultimate 正規版(日本語版)
CPU
インテル Core i7 860 (動作周波数:2.8GHz)
メモリ
4GB(2GB×2)
ハードディスク
500GB
ビデオコントローラ
GeForce GTS240 1024MB
Windows エクスペリエンス インデックス値

Windows 7の動作快適性を表す「Windows エクスペリエンス インデックス値」を調べてみます。

Windows 7の動作がどの程度快適かを示すエクスペリエンス値
Windows 7の動作がどの程度快適かを示すエクスペリエンス値は5.9。その他のグラフィックス系も好スコアであり、非常に高いレベルでバランスが取れていることがよくわかります。

  • プロセッサ:7.4
  • メモリ:7.5
  • グラフィックス:6.9
  • ゲーム用グラフィックス:6.9
  • ハードディスク:5.9

基本スコアは、なんと5.9です。(カスタマイズによって変化します。)

Windows 7の動作は、インデックス値が、

  • 5以上・・・ものすごく快適
  • 4以上・・・かなり快適
  • 3以上・・・実用レベル
  • 2以上・・・多少性能不足
  • 1以上・・・動作しない場合あり

というランク付けであることから、かなり快適な性能を有していることになります。

実負荷を想定したベンチマークソフト「PCMark Vantage」

性能が気になる中〜上級ユーザーのために、実負荷を想定した定番ベンチマークソフト「PCMark Vantage」の結果をご紹介しておきます。実アプリケーションのベンチマークについては、後日別ページで詳しく比較してみたいと思います。

PCMark Vantageのスコア
PCMark Vantageのスコア。ミドルレンジノートStudio 15のスコアが3000前後ですので、約2倍以上と驚異的です。

3Dゲームの描画能力を測定するベンチマークソフト「3DMark06」

Studio XPS 8000の購入を検討されている方の中には、最新CPUだけでなくグラフィック能力が気になっている方もいらっしゃるかと思います。グラフィック系ベンチマークの定番である3DMark06での結果をご紹介します。

Studio XPS 8000の3DMark06スコア
Studio XPS 8000の3DMark06スコア。こちらもかなり高いです。

3DMark06の詳細スコア
3DMark06の詳細スコア

Studio XPS 8000の性能が把握しづらい方のために、次ページでは入門デスクトップ機種とのベンチマーク比較ご紹介します。

DELL公式サイト 製品ページリンク

Studio XPS 8100
Studio XPS 8000の後継機種 Studio XPS 8100

 最新Core i7/i5搭載のDELLハイエンドデスクトップ Studio XPS 8100。
  詳細はStudio XPS 8100(DELL公式ページ)をご参照ください。

(速報2) 上位機種をも脅かす最新CPU「Core i7/5」が魅力的<<  >>(速報4) Core 2 Duo搭載の入門機種と性能を比べてみると?

▲このページのTOPに戻る

>>DELL Studio XPS 8000 レビュー TOPに戻る

>>パソコン納得購入ガイドのTOPに戻る