Studio XPS 8100のレビューをご紹介!Studio XPS 8100の購入を検討されている方は、ご参考にどうぞ。
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ページ更新:2010/2/13 | |||||||||||||||||
DELLプレミアムデスクトップ Studio XPS 8100 レビューStudio XPS 8100は比較的低価格で購入できるDELLプレミアムデスクトップ。 Studio XPS 8100をベンチマーク測定【ベンチマーク比較 その6】 デジタル一眼レフで撮影した画像を編集する「Capture NX2」デジタル一眼レフや一部の上位コンパクトカメラでは、RAWと呼ばれる高画質モードが選択できます。劣化が少ない写真が楽しめることから最近人気が急上昇していますが、CPUにかかる負荷が非常に重く、高性能CPUが必要です。 今回は、私が普段使用しているRAW現像ソフトCapture NX2」で、600万画素のデジタル一眼レフで撮影したRAWファイル100枚をJPEG変換に必要とした時間を比較してみました。
今回比較したCapture NX2は、RAW現像ソフトの中でも比較的動作が重く、デスクトップパソコンに匹敵する性能が求められます。上記比較を見てもわかるとおり、Core i5 750の約1.2倍、Core i3 530の約1.5倍と大きな性能差を見せつけています。 64ビットOSで4GB以上のメモリを使いこなせ!最近のDELLデスクトップパソコンでは、OSにWindows7 64ビット版が搭載されています。64ビット版OSであれば、「32ビット版OSでは、3GBメモリ以上認識できない」というシステム上の限界を超えて、6GBや8GBという大容量メモリでの画像・動画編集作業が楽しめます。 古いソフトでは現行の32ビット版しか対応していない場合がありますが、64ビット版での動作が確認できているソフトが主用途という方は、検討してみてください。
大容量メモリが役立っているのかわかりませんが、Core 2 Duo搭載機種と比べると、操作感に大きな違いが出ます。Core i7/i5に完全対応しているアプリケーションではないのですが、ターボ・ブースト機能やメモリ周りの性能向上が考えられます。
Adobe Photoshop CS4やAdobe Photoshop Lightroom 2のようなクアッドコアCPUに完全対応しているソフトであれば、さらに処理速度が劇的に向上します。合わせてご検討ください。 DELL公式サイト 製品ページリンク最新Core i7/i5搭載のDELLハイエンドデスクトップ Studio XPS 8100。 【ベンチマーク比較 その5】 CPUの処理速度を測定する「Superπ」<< >>【ベンチマーク比較 その7】 動画を他形式に変換する「TMPGEnc 4.0 XPress」 |