Studio XPS 8100のレビューをご紹介!Studio XPS 8100の購入を検討されている方は、ご参考にどうぞ。
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ページ更新:2010/5/22 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
DELLプレミアムデスクトップ Studio XPS 8100 レビューStudio XPS 8100は比較的低価格で購入できるDELLプレミアムデスクトップ。 最上位CPUであるCore i7-870をベンチマーク調査!【最強対決! Core i7-870 VS Core i7-860 その3】 画像や動画を主用途とする重負荷ベンチマーク「PCMark Vantage」前ページでは実作業を想定したベンチマークテスト「PCMark05」での性能比較をご紹介しました。今回は、高画質写真やハイビジョン動画の編集など、もう少し処理が重い作業に重点を置いたベンチマークソフト「PCMark Vantage」を使って性能比較を行います。
PCMARK05ではCPUスコア、Memoryスコア、Graphicsスコアで高動作周波数の影響があったCore i7-870ですが、今回ご紹介するPCMark Vantageでは各用途別で項目化されていますので、用途によって恩恵を受けられる場合とそうでない場合が確認できます。 画像や動画用途に強いCore i7-870Core i7-870は「TV and Movies Suite」や「Music Suite」など画像や動画が主用途で強さを発揮しています。最近ではマルチスレッド対応のアプリケーションも増えているので、対象アプリを使えばさらに処理速度に差が出るはずです。性能重視かつ予算に余裕がある方は、Core i7-870も視野に入れてみてください。 さらに、データの圧縮、テキスト編集、ファイル検索、HDDからの読出処理を比較するCommunicati SuiteやProductivity Suiteにおいても、若干ですがCore i7-870のスコアが高いです。軽処理が中心のベンチマークテストなので、単純に動作周波数の差がそのまま出ているようです。大量に処理する場合は効果的ですが、そうでない場合の体感差は少ないかもしれません。 反面、Memories SuiteやGaming SuiteではCore i7-870の恩恵が全く感じられません。ゲーム用途であればビデオコントローラをアップグレードした方が幸せになれます。後述する3Dゲーム専用ベンチマークテストではCore i7-870の強さを感じるテストもありましたので、次ページでご紹介します。 DELL公式サイト 製品ページリンク
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