XPS 8700 レビューTOP > XPS 8700 本体チェック編 【本体チェック その1】 XPS 8700の前面をチェック
DELLハイエンドデスクトップ XPS 8700 レビュー
XPS 8700は、第4世代Core i7を搭載するDELLハイエンドデスクトップパソコン。画像や動画などデジタルコンテンツ系用途にも強い2013年DELL主力モデルで、パーツの拡張性や安定した長時間動作も確保しています。将来長く使いたい方におすすめしたい、パソコン納得購入ガイドの一押し機種です。
XPS 8700 本体チェック編
【本体チェック その1】 XPS 8700の前面をチェック
XPS 8700の前面を詳しくご紹介します。
XPS 8700の前面。ミニタワーらしく、縦方向に長いです。上から、19 in 1メディアカードリーダー、光学ドライブを内蔵する5.25インチベイ×2ヶ、USB3.0×2ヶ、大きいDELLロゴ、一番下が吸気口です。
XPS 8700の前面パネルは、重厚感ある漆黒色の光沢処理が施されています。
XPS 8700の前面パネルは、高級感漂うピアノブラックと鏡のようなシルバーの2層構成。真横から見ると、少し空間があり、前面パネル全体が宙に浮いているようなデザインです。
XPS 8700の前面上部
XPS 8700の前面上部には、19 in 1メディアカードリーダーを装備。前面パネルが全体的に傾斜しているので、机の下などに設置してもメディアの抜き差しが楽です。使えるメディアの種類は、CF
Type I、CF Type U、Micro Drive、SD、Mini SD、SDHC Class 2、SDHC Class
4、SDHC Class 6、MMC、MMC Mobile、MMC Plug, RS-MMC、SMC、xD、MS、MS Pro、MS-Pro
Duo、MS Duo、MS Pro-HG(4 bit mode))。
SDカードの利用イメージ。左側のライトが点灯します。SDカードは半分ぐらい飛び出たままですが、これぐらい出た方が使いやすいです。
メディアカードリーダーの横にはハードディスクアクセスライトがあり、ハードディスクへのアクセス時はライトが白く点灯します。
メディアカードリーダーの下には、光学ドライブなどを搭載する5.35インチベイ×2ヶがあります。通常はカバーで隠れていますが、右側にあるイジェクトボタン(写真)を押すと、
前面カバーが開いて、中から光学ドライブが勢いよく飛び出てきます。
光学ドライブが完全に出た状態。5.35インチベイが2ヶあるので、XPS 8700購入後にもう1台自己増設することも可能です。2台あれば、1台は音楽や映画ソフトの再生用、もう1台は保存や録画などの記録用という使い方も可能です。予算重視の方は、XPS
8700購入時に安価なDVDドライブをカスタマイズして、将来必要となった時点でブルーレイドライブを増設する案もありでしょう。
XPS 8700の前面中央部
XPS 8700の前面中央部には、USB3.0×2を標準搭載。高速なUSB3.0が前面にあるのは便利です。
前面パネルにデザインされたDELLロゴ。点灯しませんが、キラキラして綺麗です。
XPS 8700の前面下部
XPS 8700の前面下部フレーム部分は、煌びやかなミラー調です。
XPS 8700の前面下部は、安価なInspiron シリーズにはない大きな吸気構造になっており、発熱量が多いハイエンドパーツをカスタマイズしても、この大量吸気による冷却効果で安定性を確保しています。吸気量が多いためか、高負荷時でもファン音はそれほど大きくなりません。
XPS 8700が気になる方はDELL公式サイトをチェック♪
第4世代Core i7を搭載するDELLハイエンドデスクトップ XPS 8700
詳細はXPS8700(DELL公式ページ)をご参照ください。
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