ミドルレンジInspiron・StudioシリーズとハイエンドXPSシリーズの違いを徹底研究
CPUへの給気量が違う
XPSシリーズではハイエンドなCPUが搭載されることが多いので、給気量が多くなっています。

Studio Desktop(左)とXPS 420(右)。内部の広さから大きく違う。

CPUを冷却するファンの大きさが全く違う。Studio Desktopでは一般的なCPUファンだが、

XPSシリーズでは冷却能力が高い大型ファンを採用している

中央部に見えるひときわ大きな黒い物体がCPUファン

InspironシリーズやStudioシリーズのCPUファンが上記写真のような軽微なファンなので、XPSシリーズの豪華さがわかります。

CPUファンへの給気ファン(右)が大きいので、本体への給気ファン(左)が子供に見えます

CPUへ大量の空気を給気できるように、CPUソケットのすぐ横にある

XPS 420の内部構造。メッシュ加工の右側にある給気ファンが、CPUクーラーに直接送気するので、ロスがない。
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左から、人気が高いInspiron 530、クアッドコアCPUを搭載するStudio Desktop、最新CPU「Core i7」を搭載するStudio
XPS
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→Studio Desktop(DELL公式ページ)






