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DELL購入検討日記は、Dimension 9200CやDimension C521を納得して購入して頂くための比較コラムです。
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ページ更新:2006/10/25 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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納得購入ガイドの「私ならこの機種を買う!」
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機種名 | Dimension 9200C | Dimension C521 |
---|---|---|
チップセット | インテル G965 Express | NVIDIA nForce 430 MCP |
選べるCPU |
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パソコンの処理速度 | 高い | 普通 |
大きな違いは、選択できるCPUの種類と処理速度の差です。
Dimension 9200CとDimension C521では、搭載しているチップセットが違います。
チップセットというのは、パソコンの中核となるパーツのことで、CPUだけでなく、メモリやハードディスク、ビデオコントローラなど、全てのパーツにおいて搭載できる規格を決めるモノです。
つまり、このチップセットが違うので、Dimension 9200Cではインテル社のCPU、Dimension E521ではAMD社のCPUしか搭載できません。 ちなみに、「NVIDIA nForce 430 MCP チップセット」のNVIDIAというのは、主にグラフィックカードを製造しているメーカーです。
一般的に、インテル社のチップセットの方が人気が高く、値段も高い傾向にあります。
(一部では、インテル社のチップセットの方が安定性が高いという話もあるようですが)
しかし、よほどパソコンに詳しい方でないとその差を感じることはなく、搭載できるCPUが違うという程度の知識で良いでしょう。
※詳しいご紹介は、以下「2.Dimension 9200CとDimension C521のCPUを比較」をご参照下さい。
パソコンの処理速度を決めるのは、上記でご紹介したCPUだけではありません。
チップセットやメモリ、ハードディスク、ビデオコントローラなど、たくさんのパーツが複雑に絡み合って決まります。
このページでは詳しいご紹介は避けますが、DELLの公式ページ(リンク)によると、Dimension
9200Cは(best)、Dimension C521は
(better)となっています。
Dimension 9200Cのというのは、上位機種であるDimension 9200と同等レベルということであり、エントリー機種であるDimension
C521は処理速度がワンランク劣るということになります。
Dimension 9200CとDimension C521では、選択できるCPUが少し違います。(2006.10.24現在)
機種名 | Dimension 9200C | Dimension C521 |
---|---|---|
選択可能なCPU |
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一般的に、「CPUはパソコンの性能を決める」と言われる程大切なパーツです。
両機種の一番の違いといえば、選べるCPUが違うことでしょう。
ちなみに各社のCPUを比較すると、下記のようになります。
社名 | インテル | AMD | 備考 |
---|---|---|---|
高性能 | Core 2 Duo | Athlon 64 X2 | デュアルコアCPU |
高〜中性能 | Pentium D | - | デュアルコアCPU |
中性能 | Pentium 4 | Athlon 64 | シングルコアCPU |
低性能 | Celeron D | Sempron | シングルコアCPU |
ここで問題なのは、 「インテル社のCPUとAMD社のCPUでは、どちが高性能か?」 ということです。
ただ得意な作業が違う上、厳密に性能比較をすることは難しいので、簡単におすすめをご紹介しておきます。
複雑な計算が必要とする編集作業であれば 個人的には、インテル Core 2 Duo プロセッサーがおすすめです。 ただし、AMD Athlon 64 X2 デュアルコア・プロセッサでも十分なので、性能的には同等と考えて問題ないでしょう。
パソコン初心者の方におすすめ おすすめは、インテル Core 2 Duo プロセッサー、もしくは、AMD Athlon 64 プロセッサです。 特にAMD Athlon 64 プロセッサは、低価格の割りに高性能なので、Dimension C521を購入するならコストパフォーマンスは一押しです。
対して、インテル Pentium D プロセッサーは、発熱量が割と高めなこともあり、あまりおすすめしません。将来性を考えて、インテル Core 2 Duo プロセッサーの方が断然おすすめです。
予算的に一番安いのは、Pentium 4 プロセッサ、もしくは、Sempron プロセッサです。
基本的にはPentium 4の方が性能が高いと考えられますが、予算重視であればSempron
プロセッサがおすすめです。
選べるメモリ容量は512MBから4GBまでと同じですが、Dimension 9200CのデュアルチャネルDDR2-SDRAMに対して、Dimension C521はDDR2-SDRAMとなっています。
2枚のメモリを使用して、データ処理を並列に行うこと。
データの転送速度は2倍になる(理論値)ので、高性能パソコンに採用されていることが多い。
どちらも省スペース型のデスクトップパソコンですので、内蔵できるハードディスクは1台のみです。ただし、選択できる容量には若干の違いがあります。
RAID構成 | Dimension 9200C | Dimension C521 |
---|---|---|
なし |
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Dimension 9200Cでのみ、大容量500GBハードディスクが選択できます。テレビ録画やビデオカメラで撮影した動画編集などをしたい方におすすめです。
近年、データの容量が増加傾向にあることを考えると、わざわざ80GBを選択する必要はありませんが、予算重視の方や外付けタイプのハードディスクをすでに持っている方は選択肢となるでしょう。ただし、多少のグレードアップ料金でワンランク上の容量が選択できますので、できるだけ大容量タイプがおすすめです。
光学ドライブに関しては、両機種で少し違いがあります。
Dimension 9200C | Dimension C521 |
---|---|
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まず、Dimension C521の方が選べる種類は多いことがわかります。予算重視の方やDVDへの書き込みが必要ない方は、下位ドライブの選択ができるDimension C521が有利です。
ただ将来的なことを考えると、大容量保存可能なDVDメディアが必要となる可能性は大です。グレードアップ料金も少額なので、「DVD+/-RWドライブ(DVD+R 2層書込み対応)」が断然おすすめです。
Dimension 9200CとDimension C521では少しだけ選択肢が違います。
Dimension 9200C | Dimension C521 |
---|---|
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上記の表のとおり、上位ビデオコントローラである「ATI RADEON X1300 Pro 256MB DDR」が両機種で選択できますが、下位の「ATI RADEON X1300 128MB DDR」は、Dimension C521だけの選択肢となっています。
ビデオコントローラは、グラフィックに特化した性能を持つパーツです。
メインメモリに負担をかけることなく、グラフィック処理することができますので、パソコンの快適性が向上します。
(3Dゲームなどには、さらに高性能なグラフィック能力が必要となりますので、上位機種のDimension 9200CやDell XPS 700
をおすすめします。)
基本性能としては十分ですので、インターネットや文章作成などの使用目的であれば十分です。
例えば、インターネットやメール、Excelなどビジネスソフト、デジカメ画像レタッチ、DVD映画視聴であれば問題ありません。3Dオンラインゲームや高度なビデオ編集をしなければ問題ないと考えて良いでしょう。
ページ冒頭でご紹介しましたが、Dimension 9200CとDimension C521の大きさを比較すると下記の表のようになります。
機種名 | Dimension 9200C | Dimension C521 |
---|---|---|
幅(mm) | 94 | 114 |
高さ(mm) | 315 | 361 |
奥行(mm) | 365 | 399 |
体積比 | 1 | 約1.5 |
幅・高さ・奥行全てに対してDimension C521の方が大きく、本体の体積比は約1.5倍です。
Dimension 9200CとDimension C521のサイズを比較するために、わかりやすくイメージ図化してみると、
これだけ大きさが違います。明らかにDimension 9200Cの方がコンパクトなのが良くわかります。本体の小ささにこだわるなら、Dimension 9200Cが最適でしょう。
Dimension 9200CとDimension C521の接続端子で、大きな違いは次の3点です。
機種名 | Dimension 9200C | Dimension C521 |
---|---|---|
前面 |
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背面 |
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拡張スロット |
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※拡張スロットはすべてロープファイル |
標準搭載しているUSB端子の数が2つ違います。
Dimension 9200Cには8個搭載されていますが、Dimension C521には6個だけの搭載となっています。
USB端子は、プリンタやスキャナ、外付けハードディスク、光学ドライブ、USBメモリ、デジカメなど使用頻度が高い端子ですので、できるだけ多くのUSB端子を搭載している機種がおすすめです。
Dimension 9200Cには、ビデオカメラと接続するためのIEEE1394端子を標準搭載していますが、Dimension C521には搭載されていません。拡張するという方法もありますが、パソコン初心者の方には不向きでしょう。
後に拡張するためのコネクタのこと。
S/PDIFというのは、Sony / Philips Digital Interfaceの略称で、ソニーとフィリップスが共同で作った規格のことです。我々に1番身近なのは、AVミニコンポなどに搭載されているデジタル光端子でしょうか。
同じ省スペース型でも少し違うDimension 9200CとDimension C521。難しくこだわる必要はありませんが、優先したい目的から決めると良いでしょう。
性能に不満を感じる方は、高性能な「Core 2 Duo プロセッサ」が選べますし、ハードディスクも最大500GBまで選択できます。
グラフィック性能も、「ATI RADEON X1300 Pro 256MB DDR」にグレードアップしておけば、次世代OSであるWindows
Vistaにも対応できる性能を誇り、将来性も問題ありません。
パソコン初心者の方が不満に感じることは、ほとんどないと思いますのでパソコン初心者の方にも安心です。
Dimension C521でも性能的には十分なのですが、将来永く使うことを考えれば、性能的な余裕を考えてDimension 9200Cがおすすめです。
特に性能的なこだわりがなければ、Dimension C521がおすすめです。
複雑な処理を必要とする作業でなければ、Dimension 9200Cと大差はなく、約1万円前後安くなっています。(2006.10.24現在)
選べるCPUこそ違いますが、標準のビデオコントローラも割と高性能ですし、320GBまでのハードディスクも選択できます。次世代のOSであるWindows Vistaにしばらく移行しなければ、最小構成でも十分だと思います。
最近では、動画編集も一般的にになりつつあります。
実際、現在でも楽しんでいらっしゃる方も多いのではないでしょうか。
ビデオカメラで撮影した動画の編集をするなら、Dimension 9200Cがおすすめです。
動画の編集といえば、とにかくパソコンの性能が必要とされる作業の1つです。
できるだけ高性能なCPUや大容量ハードディスクを必要としますので、DELLいわく処理性能が劣るDimension C521では多少役不足かもしれません。
実際DELLの公式ページを見ても、Dimension C521は画像編集のみで動画編集への対応は記載されていません。
パソコンの進化は速いもので、性能にあわせて使用目的も大きく変化します。
今はインターネットや文章作成だけが使用目的だとしても、近い将来高画素デジカメの画像レタッチ編集や、ビデオカメラの動画編集をしたくなることもあるかもしれません。
そうなると、高性能なCPUや大容量のハードディスクが必要になることが多く、"できるだけ性能や拡張性に余裕を持たしておいた方がよい"という考え方もあります。
パソコンの寿命は3〜5年と言われますが、できるだけ長い期間使い続けたいという方には、Dimension 9200Cがおすすめです。
Dimension 9200CとDimension C521の製品詳細は、デルオンラインストア
(公式ページ)でご確認下さい。