本体チェック編
Studio 17のタッチパッドをチェック

Studio 17のタッチパッド
適度なクリック感があって操作感は悪くありませんが、従来機種に比べるとボタンが少し小さい印象は受けました。縦幅が若干狭いので、大きめボタンが好きな方は当初戸惑うかもしれません。
とは言うものの、Studio 17を自宅で使うならマウスでの操作が主となるでしょうし、モバイル用途機種でもないのでタッチパッドを使う頻度は少ないと思っています。
Studio 15のタッチパッドと比較する
タッチパッドボタンはStudio 15と全く同じです。

【上】Studio 15、【下】Studio 17

【上】Studio 15のタッチパッドボタン、【下】Studio 17のタッチパッドボタン。大きさは全く同じ。
細かい設定も可能
Studioシリーズでは、従来のInspironシリーズ同様、タッチパッドに関する詳細設定が可能です。

タッチパッドに関する詳細設定ができる「Dell Touchpad」
デバイスの選択

デバイスの選択

タッチパッドの有効/無効。マウス使用時、タッチパッドに触れて誤動作をしたくない場合の切り替えに使用。

ダブルクリックの速度も調整可能
スクロールの設定

スクロールの設定
好みに合わせて、スクロールゾーンの幅を変更できます。

狭いスクロールゾーン

標準のスクロールゾーン

広いスクロールゾーン
タッチパッドの設定

タッチパッドの設定

タッチの速度や感度の設定。非常に細かい設定が可能。
外付けマウスの設定
タッチパッドだけでなく、マウスの詳細設定も可能です。

外付けマウスの設定

タッチパッドの詳細設定画面

マウスの設定画面

クリッククロックの設定

ポインタの設定

ポインタ オプション

ホイールの設定

Setpoint Settings。ヘルプやDellサポートで調べることができる
できれば、タッチパッドではなくマウスの使用をおすすめしますが、上記のような細かい設定も可能です。
Studio 17のキーボードをチェック<< >>Studio 17の付属品を確認(その1)
DELL公式サイト 製品ページリンク
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