DELL Studio One 19 速報レビュー
(速報2)Studio One 19の外観をチェック(前面編)
Studio One 19の外観をご紹介します。
Studio One 19の前面
Studio One 19に対する第一印象は丸くてコンパクト。本体カラーは落ち着きがあるチャコール・グレーを選択。この記事を書いている2009年7月現在では、全5種類から選択できます。
Studio One 19で選べるイメージカラー。左から、チャコールグレー、タスカンレッド、パウダーピンク、ネイビーブルー。上記4色と、基本色のピュアホワイトの計5色です。
基本色のピュアホワイト。全面白色で統一されており、非常にシンプル。リビングや個室、どこでも違和感なく設置できそうです。
前面モニタの質感が高く、本体にはネジが一切ありません。両サイドの上部にをスピーカーが内蔵されているのが確認できます。
スタンドも丸みを帯びたデザインとなっており、数年前の”無骨なDELL”のイメージは全くありません。接続端子やボタン類が全く見えず、「どうやって操作するの?」と思ってしまうほどです。
スピーカーが内蔵されているサイド部分。布メッシュのような素材で加工されているため、手触りは衣服に触れている感じです。購入当初は、しばらく触ってました(笑)。
細かい編み目の入った布素材を拡大。写真右下のクリアモニタ部をよく見ると、斑点模様が施されているのがわかります。細かい部分にもこだわったデザインです。
前面パネルが立体的に飛び出したデザインになっています。パネルのクリア感が強調されています。
モニタ部を横から見ると、クリアパネルと本体部分が三日月のようなデザインになっています。この薄い部分も含めた中に、液晶モニタだけでなく、CPUやハードディスクなど全パーツが内蔵されていることを考えると驚異的です。
画面上部には130万画素のwebカメラ(オプション)を内蔵。ビデオチャットも簡単に楽しめます。
モニタ下部左にはさりげなく「Studio One」の文字が配置されています。Studio
One 19でないのが気になりますが、上位機種が登場するための布石でしょうか?例えば、Studio
One 22やStudio One 24など。
画面下部中央には、シルバーに光り輝くDELLロゴを配置。手前のクリアパネルの影響か、他機種よりもキラキラ感が強調されている気がします。
斜め下方向から眺める。このクリア感はトリコになりそう・・・。
DELL公式サイト 製品ページリンク
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