EIZOダイレクトの工場見学会に参加!
高画質なモニタを手に入れたい方には、EIZOモニタがおすすめです。 |
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ページ更新:2009/9/27 | |||||
(番外編)パソコン納得購入ガイド EIZOダイレクトの工場見学へ行く画像レタッチ編集など、色にこだわるヘビーユーザーに定評があるEIZOブランド。モニタ業界NO1を自負する、その品質の高さとこだわりは、他のモニタメーカーとは一線を画しています。今回は石川県にあるEIZOの工場見学会に参加しました。
4.EIZOのモニタに対する思い入れを知る工場見学会に先立ち、EIZOの歴史やこだわりについてご教授頂きましたので、少しご紹介しておきます。 EIZOの歴史
当時、インベーダーゲーム用ブラウン管が大量に余ったそうで、なんとか在庫を処分できないか?という話があったそうです。「外国ではパソコン用モニタなるものがあるらしい。作ってみない?」というノリで開発されたのが、EIZOモニタのきっかけとなりました。
当時では先進的なVGA、4000万色、50万〜100万円前後?というスペックですが、今では低価格モニタにも及びません。試験的なモニタだったらしく、案の定、ほとんど売れなかったそうです。(あまり触れたくない歴史だそうですが)
EIZOのこだわりパネルの階調補正(工場で調整)や独自開発の色度安定化回路など、EIZOのモニタに対するこだわりは強いです。 私が聞いていた限りでは、長時間使用における安定性に力を入れておられるようで、「30分〜1時間程度の使用で、モニタの色に微妙な変化が起こることは許されない。」とおっしゃってました。 インターネットやメール程度のライトユーザーならまだしも、長時間、写真などを扱うプロorハイアマチュアにとっては、微妙な色の変化でさえも致命傷になる、ということでしょう。裏を返せば、安価なモニタは長時間の使用で色の変化が生じている…(汗)、ということになるのでしょうか?
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