EIZOダイレクトの工場見学会に参加!
高画質なモニタを手に入れたい方には、EIZOモニタがおすすめです。 |
|||||||||||||||||||||||
ページ更新:2009/9/27 | |||||||||||||||||||||||
(番外編)パソコン納得購入ガイド EIZOダイレクトの工場見学へ行く画像レタッチ編集など、色にこだわるヘビーユーザーに定評があるEIZOブランド。モニタ業界NO1を自負する、その品質の高さとこだわりは、他のモニタメーカーとは一線を画しています。今回は石川県にあるEIZOの工場見学会に参加しました。
6.(おまけ)写真好きなら、EIZOモニタ+クリスタルプリントの最強コンビがおすすめEIZO工場見学会に参加した数日後の週末、自宅で少し空き時間ができたので、最近撮りためていた写真のレタッチ編集を一気に行いました。
私の写真ライフは、
という流れです。写真のプリントは、自宅のプリンタ(ちなみにCanon)でプリントしていた時期もあったのですが、最近はお店プリントの方が色の好みが合うので、一括してお願いしてます。 お店プリントしている理由は、単に”色が好み”なだけではありません。数十〜数百枚撮影した写真の中から、1〜2枚の割合でこだわりの写真をクリスタルプリントすることも関係しています。 クリスタルプリントって何?クリスタルプリントというのは、お店プリントの中でも最上位に位置する超光沢プリントのことです。私自身、撮影した写真の中で気に入った写真は、クリスタルプリントに出して鑑賞用として楽しんでいます。 プリント業界の第一人者である、富士フイルムさんのホームページでの紹介文を引用させて頂くと、
ネットで注文できる超光沢クリスタルプリント私は、ネットでプリント注文をすることが多いです。店にわざわざ出向かなくて良いので、「仕事が遅くなって店が閉まってしまった!」なんてことがありませんし、せっかくの休日にプリントを注文するためだけにカメラ屋に行くのも面倒だからです。 ネットプリントサービスには、非常に多くの業者さんが参入しており、非常に安価な店舗もあります。私自身、いくつか頼んでみた経験はありますが、やはり値段相応…という印象は否めません。 そんな中、私がおすすめするのが、高い品質かつ比較的安価な「FujifilmMall(フジフィルムモール)」です。
フジフィルムモールでクリスタルプリントを注文してみる私が、フジフィルムモールで実際にクリスタルプリントを注文した様子をご紹介します。
SDカードに写真データを入れて、お店にわざわざ持参する…、なんて手間が省けますし、諸条件をクリアすると、気になる送料も無料です。
数日後、写真が郵送されてくる今回は、6P(六切)サイズ(203×254mm)に引き伸ばしたクリスタルプリントの郵送状況をご紹介します。
ちょっと割高ですが、「これだ!」と思った写真にぜひ6Pサイズ(203×254mm)で比較すると、普通プリントが525円で済むにも関わらず、クリスタルプリントは980円と少々割高です。
全ての写真をクリスタルプリントするのは非現実的ですが、お気に入りの1枚をクリスタルプリントするなら、小遣い程度でも可能です。とりあえず、小さなサイズのクリスタルプリントから始めて、品質に満足したらサイズアップしてみてください。きっとお気に入りの1枚になると思います。 前述しましたが、我が家では、お客さんが来た時に必ず目に入る玄関先にかざっています。「上手に撮れてますね♪」とほめて頂けると嬉しいですし、中には「普通の写真とは、質感がちょっと違いますよね?」と普通プリントとの違いがわかる強者までいらっしゃいますよ。 最終目標はEIZOモニタ+高性能パソコン+クリスタルプリント理想的な写真レタッチ環境は、EIZOモニタ+高性能パソコン+クリスタルプリントだと思います。全て揃えると、決して安い買い物ではありません。大切なのは、それぞれのバランスです。 高品質なEIZOモニタで精度が高いレタッチ編集を行ったとしても、写真へのプリント出力が悪いと理想的な発色は出せません。パソコンの性能が貧弱だと快適なレタッチ編集が楽しめませんし、最終的に粗悪な店でプリントしてしまうと、せっかくの努力が台無しです。 予算や写真へのこだわりは各個人差がありますので、現状で満足できているのか、足りない分野があるのか、ご自身のレタッチ環境を一度整理してみることをおすすめします。一眼レフカメラをお持ちの方は、将来長く楽しめるレタッチ編集に是非チャレンジしてみてください。
5.EIZOモニタを選ぶ人は、その良さがわかる人<< >>パソコン納得購入ガイドのTOPに戻る EIZOダイレクトの工場見学へ行く
|