本体チェック編
前回の速報でも簡単に触れましたが、Studio 15に搭載されている接続端子をチェックします。
Studio 15の左側面をチェック
左側面には、数多くの端子が搭載されています。
Studio 15の左側面
左から、ワイヤレスLAN、HDMI
HDMI端子
映像や音声をこの端子1つでデジタル接続できる次世代端子。現在では主にAV機器との接続が想定されています。
例えば、HDMI端子を搭載しているハイビジョン液晶テレビに接続すれば、Studio 15の画面を大画面で楽しむこともできます。
左から、D-sub15ピン(ミニ)映像出力、USB×2、LAN
D-sub15ピン(ミニ)映像出力
プレゼンテーション時にプロジェクタへの接続で使用したり、デスクトップ用モニタに外部表示する際に使用します。
USB×2ヶ搭載
Studio 15にはUSB端子が2ヶ搭載されています。
(※eSATA端子が使えるのはStudio 1536だけのようです。訂正してお詫び申し上げます。)
USB端子×2
Studio 15では右側面にもUSB端子が2個搭載されています。プリンタやUSBメモリ、USBマウスなど、周辺機器との接続に使えますが、USB端子が足りなければUSBハブの別途購入を検討してくだしてください。
マイク入力、ヘッドフォン出力×2ヶ、カードリーダー
メディアカードリーダー
Inspironシリーズ同様、Studio 15にもカードリーダーが搭載されています。SDカードやメモリスティックなど、デジカメやビデオカメラで撮影した画像/動画を直接Studio 15に取り込むことができます。
複数メディアに対応するカードリーダー
DELL公式サイト 製品ページリンク
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