DELL Studio 15 速報レビュー
（速報３）液晶モニタやキーボードもチェック
15.4インチワイド液晶搭載
Studio 15は、売れ筋の15.4インチワイド液晶を採用しています。大きくて見やすいと言われるだけあって、インターネットや文章作成はもちろん、画像や動画の視聴にもおすすめです。
見やすい15.4インチワイド液晶を搭載するStudio 15
同じサイズの液晶を搭載するInspiron 1520(左)と比べて、本体サイズが一回り小さなStudio
15(右)
表示解像度
今回ご紹介しているStudio 15は、1440×900という表示解像度です(標準は1280×800)。従来のスクエア型ノートパソコン(表示解像度1024×768)と比べると、かなり表示範囲が広く、複数のウィンドウを同時に開く作業でも快適です。
ワイド液晶なので横方向に広い
また、一般的な15.4インチワイド液晶でありながら、1920×1200という非常に広い表示解像度もカスタマイズできますので、
- インターネットや文章作成が中心なら、標準解像度タイプ
- 画像、動画の編集や複数のウィンドウを開きながらの作業が中心なら、高解像度タイプ
といったように、用途に合わせて検討してみてください。
ゆとりのあるキーボード周辺
薄い本体ボディを有するStudio 15ですが、他の15.4インチ液晶ノートと横・奥行きがほとんど変わらず、ゆったりした使用感が楽しめます。
Studio 15のキーボード周辺写真
Studio 15の使用イメージ。狭苦しくなく、ゆとりある操作感が楽しめる。
15.4インチワイド液晶機種らしく、横方向に広めのスペースを持ちます。私のように割と手が大きな方でも安心です。
デスクトップ並のキーボード配列
Studio 15のキーボードは、他ノートと同様デスクトップパソコン並のキーピッチを保持しています。キーボードが非常に狭かったり、一部のキーが省略されているといった不快感を受けることもありません。
他シリーズとは違う、今回新登場のキーボード
適度に押しやすいキー感覚
Inspironシリーズのキーボード
Inspironシリーズの丸みがあるキーと違って、Studioシリーズのキーは正反対の角張っています。私個人的には、Studioシリーズのキーボードの方が好みでした。
キーボード右端の配列
Inspironシリーズと同様、キーボード右端の配列が多少特徴的です。
Studio 15のキーボード右端
「Enter」キーが一番右端ではないので当初は違和感があるかもしれませんが、慣れれば気になりません。最近発売されたDELLノートのキー配列はこのパターンが多いです。
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