本体チェック編
Studio 15とInspiron 15を比較
Studio 15とInspiron 15を比較します。
15.6インチワイド液晶を搭載するStudio 15(左)とInspiron 15(右)
本体デザインを比較
どちらも光沢液晶を採用しており、画像や動画視聴に最適。本体の色についてはシルバーとブラックのStudio
15(左)と、ブラック一色のInspiron 15(右)と印象が大きく異なります。
Studio 15(左)は本体への写りこみが少ないので、指紋は気になりません。Inspiron
15はピアノブラック調で高級感があります。
天板を比較
天板を比較。ツルっとした質感のStudio 15(左)に対して、ザラッとしたマット調のInspiron
15(右)。Studio 15では幾何学模様の天板がカスタマイズ可能です。
天板の角を拡大。Studio 15(左)は角ばっていますが、Inspiron 15(右)は丸みを帯びたデザインです。
前面を比較
前面を比較。厚みはほとんど同じですが、Inspiron 15(下)は端子を搭載しています。
前面中央部を拡大。Inspiron 15(下)には、ヘッドフォン出力やマイク入力、メディアカードリーダーを搭載。Studio
15のカードリーダーは右側面にあります。
右側面を比較
右側面を比較。一番の違いは、光学ドライブです。スロットイン方式を採用しているStudio
15(上)に比べて、Inspiron 15(下)では通常のローディング方式です。
また、背面側につれてStudio 15が厚くなります。奥行きも若干深いです。
左側面を比較
左側面を比較。接続端子の種類と数が大きく違います。
背面側を比較。Studio 15(上)ではHDMI端子ですが、Inspiron 15(下)ではUSB2.0×2個。
中央を比較。Studio 15(上)ではeSATAIやIEEE1394を配置。Inspiron 15(下)には搭載されない端子です。
背面を比較
背面を比較。バッテリや排気孔の位置が若干異なり、Studio 15(上)が丸みを帯びたデザインとなっています。
天板のヒンジが横から覆っているStudio 15(上)と、一般的なヒンジのInspiron
15(下)。Studio 15の方が少し丸みがあるのがわかります。
排気孔周辺はほぼ同じです。
液晶モニタ周辺を比較
べぜル部分の幅もほぼ同じです。
ヒンジ部やキーボード周辺の質感も違います。
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