本体チェック編
高い基本性能が魅力的なStudio 15
Studio 15について、振り返ってみます。
薄くてシンプルなデザイン
売れ筋の15.6インチワイド液晶を採用
15.6インチワイド液晶は、売れ筋だけあって使いやすいサイズが魅力的。「文字が小さくて見づらい」なんてこともありません。
複数のカラー天板から選択できるStudio 15。写真は幾何学模様が印象的なトポ・ブラック。
Studio 15の特徴である、前面方向に薄い本体デザイン
スロットイン方式を採用しているため、CDがスルッと入る感触が新鮮。右側ヒンジ部にある電源ボタンも印象的です。
もちろんメディアカードリーダーも標準搭載。
豊富な端子を搭載
豊富な接続端子を搭載
拡大その1。USBやeSATA、LAN端子、IEEE1394、マイク入力、ヘッドフォン出力×2ヶ。
広くて使いやすいキーボード周辺部
広くて使いやすいキーボードとタッチパッド
広いので、ゆとりあるタイピングが楽しめます。
個人的にはInspironシリーズよりもタイピングしやすいと感じるStudio 15のキーボード。タイピングにこだわる方は、Inspiron
15よりもStudio 15をおすすめします。
中央が凹んでいるので、指先がフィットします。
液晶モニタの下部に光り輝くDELLロゴ。ミラー調なので、手のひらが写りこむ質感が面白いです。
わずかに背景が写りこむStudio 15の本体ボディ。Inspiron 15のように指紋が付きにくいので気になる方に最適です。タッチパッドも本体と一体型なので統一感があります。
インテルが推奨する「Centrino(セントリーノ)2」に対応。性能面でも、デスクトップパソコンにも引けを取りません。
高い基本性能が魅力的
Studio 15は高性能な「インテル Core 2 Duoプロセッサ」や拡張型ビデオコントローラ「ATI Mobility Radeon HD 4570 256MB」がカスタマイズ可能です。
最新の3Dゲームを快適にプレイするにはモノ足りませんが、インターネットや文章作成、デジカメで撮影した画像を楽しむなど一般的な用途であれば十分な性能を誇ります。
今回ご紹介している
- CPU
- インテル Core 2 Duo T8600 (動作周波数:2.4GHz)
- メモリ
- 4GB(2GB×2)
- ハードディスク
- 3200GB(5400回転/分)
- ビデオコントローラ
- ATI Mobility Radeon HD 4570 256MB
- 液晶モニタ
- 15.6インチワイド液晶 WXGA+ (1366x768)
での「Windows エクスペリエンス インデックス値」を調べてみると、
Studio 15の エクスペリエンス インデックス値
と、快適な性能を有していることがわかります。非常に安くから購入できる機種であり、コストパフォーマンスは他機種を圧倒します。
DELL公式サイト 製品ページリンク
最新パーツを搭載した高性能ノート
Studio 15
人気の15.6インチ液晶を搭載した、DELLおすすめノート。 将来長く使うなら高性能ノートがおすすめです。→Studio 15(DELL公式ページ)