本体チェック編
Studio 15の左側面をチェック
左側面には、数多くの端子が搭載されています。
Studio 15の左側面
デジタル映像・音声出力が可能なHDMI端子。
HDMI
HDMIは映像や音声をこの端子1つでデジタル接続できる次世代端子です。現在では主にAV機器との接続が想定されています。
例えば、HDMI端子を搭載しているハイビジョン液晶テレビに接続すれば、Studio 15の画面を大画面で楽しむこともできます。
左から、D-sub15ピン(ミニ)映像出力、LAN、USB×2(上はeSATA兼用)。
D-sub15ピン(ミニ)映像出力
プレゼンテーション時にプロジェクタへの接続で使用したり、デスクトップ用モニタに外部表示する際に使用します。
USB×2ヶ搭載
Studio 15にはUSB端子が2ヶ搭載されています。しかも上側は、高速転送可能なeSATA端子が兼用できます。対応外付けハードディスクをお持ちの方におすすめです。
eSATA対応の外付けハードディスクであれば、高速なデータ転送も可能。メーカー(写真はIOデータ)の理論値では、読み書きとも約2倍以上の速度です。
中央には、IEEE1394やマイク入力端子、ヘッドフォン出力端子×2を装備。
Studio 15は右側面にUSB端子が1個搭載されていますので、左側面の2個と合わせて合計3個です。物足りない方は、USBハブの別途購入を検討してください。
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