Inspiron 545をベンチマーク測定
CPUの処理速度を測定する「Superπ」
Superπはコア数に依存せず、動作周波数に対しての処理速度を測定するベンチマーク。動作周波数が低いノートパソコンと比べて、Inspiron 545をはじめとするデスクトップパソコンの能力を測定します。
SUPERπ。シングルスレッド対応なのでコア数に依存しない。今回は、円周率を419万桁まで計算する時間を比較。
比較対象 | Inspiron 545 | Studio 15 | Inspiron Mini 12 |
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CPU(動作周波数) | Core 2 Duo E7400(2.80GHz) | Core 2 Duo T8100(2.10GHz) | Atom Z520(1.33GHz) |
処理にかかった時間 | 1分43秒(103秒) | 2分15秒(135秒) | 7分57秒(477秒) |
SUPERπで419万桁処理時間を比較
コア数に関係なくCPUの計算能力を比較すると、上記のような結果になります。
Core 2 Duo同士では動作周波数の大きさが性能差となって現れています。また、、Atom Z520は動作周波数がCore 2 Duo E7400の半分にもかかわらず、大きな性能差が確認できます。その差はなんと約4倍以上です。
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