Adamo 本体チェック編
Adamoのキーボードをチェック(その2)
モバイルノートながら、デスクトップパソコン同様の19mmフルピッチを実現。キー間隔が広いので、タイピングは好印象です。
「7」キーを見ると、縦方向の間隔は17mmと若干横長です。ちなみに、「F7」キーの縦は約13mmと少々狭くなっています。ファンクションキーの使用頻度はメインキーと比べると少ないですが、同サイズにして欲しかったです。
「Shift」キーは横幅42mmと十分ゆとりがあります。使用頻度が高いので、嬉しいポイントです。
「Ctrl」キーは約28mm、「Fn」キーなどは約14mm。上記でご紹介したファンクションキーもそうでしたが、使用頻度が少ないキーほど省スペース化が図られています。
こちらも使用頻度が高い上下左右キー。各キーの間隔は19mmとゆったりめです。矢印のデザインは▲です。
Enterキーはちょっと違った強いデザインになっています。左側がへこんでいますが、横幅が広いので押しづらいことはありません。DELL他機種では「Enter」と「PgUp」の間が少し開いているデザインが多いのですが、このAdamoは違うようです。
(参考)Inspiron 15のキーボード右端部。「Enter」の右側にスペースがある。
タッチセンサー式メディアコントロールボタン
キーボード上部には、電源ボタンとタッチセンサー式メディアコントロールボタンを装備
電源ボタンとタッチセンサー式メディアコントロールボタン
電源を入れると白く点灯します。
メディアコントロールボタン部も白く点灯します。
センサー部分を拡大しても凸凹がなく、フラットな加工であることがわかります。
DELL公式サイト 製品ページリンク
この質感を味わってしまうと、他機種には戻れない?
詳しくは、デル株式会社(公式サイト)でどうぞ。