AdamoをInspiron Mini 12と比較
AdamoとInspiron Mini 12を正面から比較
本体が非常に薄いAdamoですが、「多機種と比べてどの程度広いのか?」という比較を行うためにInspiron Mini 12と並べて撮影してみました。
Adamo(左)とInspiron Mini 12(右)。
Adamoの液晶モニタは13.4インチ、Inspiron Mini 12は12.1インチと、Adamoの方が1サイズ大きいですが、本体が薄いので本体外観の見た目はほとんど変わりません。それよりも、Inspiron Mini 12のベゼルが広いため、液晶モニタが小さく見えてしまいます。
(参考)Inspiron Mini 12の薄さ
Inspiron Mini 12は12.1インチ液晶を搭載するミニモバイルノートであり、他機種の中でもかなり薄い部類に入る人気機種です。15.6インチ液晶を搭載するスタンダードノートStudio 15と比べると約1/2という薄さなので、Adamoの薄さを証明するにはピッタリの機種と言えます。
【参考】12.1インチ液晶を搭載するもモバイルノートInspiron Mini 12(上)と、15.6インチ液晶を搭載するスタンダードノートStudio
15(下)。一番厚みがある部分ではおよそ半分という薄さ。Inspiron Mini 12はかなり薄い部類に入る機種ですが、それでもAdamoの薄さには敵いません。
Adamoのベゼル(左)とInspiron Mini 12のベゼル(右)。Inspiron Mini 12は低価格ノートなので、ベゼルの幅(シルバーの部分)が広いことがわかります。安価に見えてしまう要因かも。
パームレスト周辺を比較。左がアルミ削り出しのAdamo、右がプラスチック樹脂のInspiron
Mini 12。手元の質感も驚くほど違います。ちなみに、パームレストの高さはAdamoの方が若干高くなっています。
Adamo1台でInspiron Mini 12が何台か購入できるほど価格帯が全く違います。当然と言えば当然ですが、見た目の質感はおもしろいほど異なります。
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この質感を味わってしまうと、他機種には戻れない?
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