DELL Adamo 速報レビュー
(速報3)液晶モニタやキーボードもチェック
Adamoのキーボードは、全面シルバー色で統一されています。
Adamoのキーボード周辺。アルミの質感に圧倒されます。
キーボード下部は適度な広さがあるので、手も置きやすい
これだけ本体が薄いと、キーボードを押さえると本体がたわむ懸念も抱きましたが、アルミ素材が堅いか全く問題ありません。天板部分も頑丈なので、「ちょっと踏んだだけなら、壊れることもないのでは?」と思ってしまうほどです。(注:踏んで壊れても責任持てませんが)
デスクトップ並みの19mmフルピッチで快適
Adamoは、モバイルノートながらデスクトップパソコン同様の19mmフルピッチを実現。縦方向ではファンクションキーなど一部のキーを除いて18mmと広く、タイピングは良好です。
キーボードの右側を拡大。ちなみにバックライト付です。 液晶パネル右ヒンジの上に明るさセンサーがあり、部屋の明るさに合わせてキーボード用バックライトの明るさを調整してくれます。
キー押し下げ後。キーストロークは1〜2mm(推定)。
また、キーストローク(深さ)はAdamoの本体ボディが薄いからか、タイピングしていると少し浅く感じます。若干あっさり目なので、軽くて薄っぺらいと感じる方がいらっしゃるかもしれません。
Adamoのキーはさすがに総アルミ製!とはいかないようで、アルミを削り出した本体ボディに比べると軽さ(安っぽさ?)は感じてしまうかもしれません。個人的にはキーまでアルミ製にこだわって欲しかったと思いますが、キーをアルミ製にすることによって、さらに数万円高くなってしまう可能性は否めませんが。
Adamoの高級感ある液晶モニタ
Adamoの液晶パネルは、1,366×768ドット表示に対応する13.4型ワイド液晶を搭載しています。今主流の光沢液晶なので、画像や動画などデジタルコンテンツ用途に最適です。ただし、天井の蛍光灯などの光源が映り込みますので、ある程度のモニタ角度調整は必要です。
Adamoの液晶モニタ。写真ではわかりにくいのですが、表面は1枚のパネルで覆われて美しく仕上げられています。実物はかなり高級感が漂っていました。
Adamoは見た目のデザインに注力しています。天板ギリギリまでパネルが配置される加工が施されています。
Adamoは130万画素Webカメラ&デジタルマイクロフォンを内蔵しています。Webチャットも気軽に楽しめます。
DELL公式サイト 製品ページリンク
この質感を味わってしまうと、他機種には戻れない?
詳しくは、デル株式会社(公式サイト)でどうぞ。