DELL Inspiron 15 速報レビュー
（速報２）Inspiron 15の質感をチェック
Inspiron 15の外観をご紹介します。
低価格ノートとは思えない高級感
今回ご紹介しているInspiron 15のカラー天板は、インテリジェントブルーです。
ザラザラしたマット調デザインなので、値段の割に高級感がありますし、他カラーでも激安ノートのような安っぽさはありません。選択できる天板カラー色も豊富です。
マット調のInspiron 15天板
しっとりした触り心地が好印象。光や角度によって、天板カラーが微妙に変わります。
安っぽさはそれほどない
特徴あるボディ素材
ボディ素材にもこだわり、軽さと剛性を兼ねそろえたボディに仕上がっています。激安ノートとは違い、しっかり使い込める質感が楽しめます。
ワイド液晶を支えるヒンジ部。手前のメッシュ部には内蔵スピーカーが搭載されています。
どこから見ても、黒くてツルツルしているInspiron 15
唯一(？)つや消し仕様のタッチパッド部
前機種Inspiron 1525(右)と並べてみる。色が違うだけで、全く違う印象を受けることがわかります。後継機種とは思えません。
シンプルなキーボード上部
Inspiron 15のキーボード上部は、シンプルに電源ボタンがあるだけです。
写真左部に見える電源ボタン。右上には、ミラー調のDELLロゴがデザインされています。
別ページで詳しくご紹介しますが、音楽CDやDVD映画視聴時に、早送りや音量調整などが手軽に行えるメディアダイレクトボタンがファンクションキー(Fキー)と統合されています。
上位機種では別途配置されているメディアコントロールボタンが、ファンクションキーと統合されている。
写真は、Studioシリーズのタッチセンサー式メディアコントロールボタン
Inspiron 15は、”多機能”ではなく”シンプル”を追求しています。タッチセンサー式のメディアコントロールボタンはコストがかかるので、Studioシリーズ以上の特徴となりそうです。
DELL公式サイト 製品ページリンク
最新パーツを搭載した低価格ノート
Inspiron 15
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将来長く使うなら高性能ノートがおすすめです。→Inspiron 15(DELL公式ページ）