どの機種を購入しようか迷っている方は、このページで製品を比較してみましょう。
高性能・拡張性を求める中級者ならDimensionシリーズ、手軽さ・省スペースを求めるならInspironシリーズ、3Dゲーム・グラフィック処理ならXPSシリーズがおすすめです。
「DELLパソコン！納得購入ガイド」内 機種別サイトマップ
DELLパソコンの特徴といえば、「種類が豊富なカスタマイズ」と「使用目的に応じたシンプルな製品ラインナップ」です。
そこで、DELLのパソコンラインナップを整理するとともに、当サイト内の情報ページへのリンクを集めたサイトマップを作ってみました。
- デスクトップパソコン Dimensionシリーズ
- ノートパソコン Inspironシリーズ
- グラフィック機能強化パソコン XPSシリーズ
２．ノートパソコン Inspironシリーズ
持ち運びの手軽さや使い勝手を考えると、コンパクトなノートパソコンInspironシリーズがお薦め！
| 機種名 | Inspiron 9400 | Inspiron 6400 | Inspiron 640m | Inspiron 1300 |
|---|---|---|---|---|
| 主な特徴 |  最新のデュアルコアCPUを採用し、大画面17インチ液晶を採用。デスクトップにも負けない性能を持ち、どんな使用目的にも対応。 |
 上位機種ゆずりの高性能が魅力的な機種。ビデオ編集・画像レタッチなどの処理負荷が高い作業にも対応可能。 |
 Inspironシリーズのスタンダード機種。一般的なA4サイズで使いやすさも抜群。パソコン初心者の方に最適。 |
 下位機種でありながら、十分な基本性能を誇る。2台目やビジネス用途にもお薦め。 |
| 液晶モニタ | 17インチ | 15.4インチ | 14.1インチ | 14.1/15.4インチ |
| 性能 |  |
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| 当サイトページ |
サイト管理人のお薦め
Inspiron 9400
デスクトップパソコンにも負けない性能が欲しい方や、大画面の17インチ液晶モニタを採用したノートパソコンが欲しい方には、Inspiron 9400がおすすめです。最新のCPUである「インテル Core Duo プロセッサ」を搭載しており、高性能グラフィックカードも選択可能。高度なビデオ編集や動画再生も思いのままです。
3Dオンラインゲームや3Dグラフィックなど、複雑な処理が主な使用目的であれば、XPS
M1710という選択肢もあります。
しかし値段差が結構ありますので、必要な性能を確認し問題なければInspiron
9400をお薦めします。
Inspiron 6400
インターネット・メールやからデジカメ写真のレタッチ編集、DVD映画鑑賞など、幅広い使用目的の方にお薦めなのがInspiron 6400です。
2種類の表示解像度から選択できる15.4インチワイド液晶を採用していますので、少し大きめのモニタが欲しい方にピッタリ。
さらに必要な性能にあわせて、高性能なCore Duoプロセッサや低価格なCeleron
Mプロセッサのどちらかを選択できる点も魅力的です。
また、パソコンの基本性能となるメモリやハードディスク、ビデオコントローラにおいても豊富なラインナップから選択できますので、中上級者からパソコン初心者の方まで幅広い購入対象層となっている、DELLパソコン人気の機種です。
Inspiron 640m
私も持っているのが、このInspiron 640m。
シンプルなA4サイズのノートパソコンで、DELLのノートパソコンではスタンダード機種としての位置付けです。
高性能なCore Duoプロセッサも選択できますので、低価格優先の方から高性能ノートパソコンが欲しい方まで、こちらも幅広い購入対象層となります。
私も購入時に迷ったのですが、上位機種であるInspiron 6400との性能の違いは、パソコン初心者の方では見分けがつかないほど似ています。
唯一の大きな違いは、液晶モニタがInspiron 6400の15.4インチに対して、Inspiron
640mは14.1インチと少し小さめという程度でしょうか。
私は、手軽さを優先してInspiron 640mを選択しましたが、どちらを購入するかは、使用目的と好みで分かれると思います。
もちろん、基本性能は十分ですので、よほど高度な作業でなければ問題ありません。
Inspiron 1300
とにかく安いのが、Inspiron 1300です。
確かに、チップセットやCPU・メモリ・ハードディスクは、一世代前のパーツを使用していますので、最新の性能ではありません。
しかし、液晶モニタのサイズも15.4インチと14.1インチの2種類から選べますし、基本性能は割と高めですので、インターネット・メール、Word・Excelが主な使用目的であれば、全く問題ありません。
さすがに高度な編集作業などには向きませんが、2台目のサブ機としての利用やビジネス用途であれば十分です。