本体チェック編
速報でも簡単に触れましたが、Studio XPS 13に搭載されている接続端子をチェックします。
Studio XPS 13の前面をチェック
Studio XPS 13の前面は色々な端子類が配置されています。
Studio XPS 13の前面
Studio XPS 13前面左部。低価格機種では省略されることが多いアクセスステータスライトを搭載。
アクセスステータスライトを拡大した写真。左から、ハードディスクドライブアクティビティライト、bluetoothステータスライト、Wi-Fiステータスライト、WWANステータスライト。
Studio XPS 13前面中央部。左から、メディアカードリーダー、ヘッドフォン出力端子×2、マイク入力端子
Studio XPS 13だけではないのですが、DELLの上位機種ではヘッドフォン出力端子を2個搭載する機種が存在します。私個人的には、2個同時に使う用途が少ないので、それほど需要があるように思えないのですが・・・
メディアカードリーダー
Inspironシリーズ同様、カードリーダーが搭載されています。Studio XPS 13のカードリーダーは、SDカードやメモリスティックを使用できる8-in-1タイプです。デジカメやビデオカメラで撮影した画像/動画を直接Studio XPS 13に取り込むことができます。
SDカード、メモリスティック、XDピクチャカードなど、複数メディアに対応する8-in-1カードリーダー
Studio XPS 13前面右部にあるConsumer IR。オプションのDell Travel Romoteを使用するための赤外線センサーです。
DELL公式サイト 製品ページリンク
珠玉のモバイルノート
Studio XPS 13
大きめの13.3インチ液晶を搭載した、DELLスタンダードモバイル。
詳細は、Studio XPS 13（DELL公式ページ）をご参照ください。
ハードディスクのデータ転送速度を調査する「Crystal Diskmark」<< >>Studio XPS 13の右側面をチェック