Studio XPS 13 速報レビュー
(速報5)キーボードやタッチパッドもチェック
ゆとりのあるキーボード
薄い本体ボディを有するStudio XPS 13ですが、他の15.4インチ液晶ノートと横・奥行きがほとんど変わらず、ゆったりした使用感が楽しめます。
Studio XPS 13のキーボード周辺写真
キーボードはデスクトップパソコン同様の19mmフルピッチを実現しています。「モバイルノートは小さくてキーボードが使いづらい」という印象をお持ちの方でも安心です。
Studio XPS 13の使用イメージ。狭苦しくなく、ゆとりある操作感が楽しめる。私のように割と手が大きな方でも安心です。
15.4インチワイド液晶を搭載するスタンダードノートStudio 15と比べてみても、キータッチについては違和感ありません。
キーボードサイズの比較 【左】Studio XPS 13(13.3インチ)、【右】Studio 15(15.4インチ)。本体サイズは若干大きくなるが、キーボードのサイズは同じ。
キーボードサイズの比較その2。Studio XPS 13をStudio 15の上に乗せた状態。本体サイズだけが違うことがわかる。
デスクトップ並のキーボード配列
Studio XPS 13のキーボードは、タイピングも良好です。適度なキータッチでの入力が楽しめます。
適度に押しやすいキー感覚
低価格ノートInspiron 15のキーを拡大した画像。Studio XPS 13のキーボードに比べると、少々安っぽいイメージが残る。
キーボード右端の配列
Studio XPS 13のキー配列は、他機種と同様、キーボード右端が多少変則的です。
Studio XPS 13のキーボード右端
「Enter」キーが一番右端ではないので当初は違和感があるかもしれませんが、慣れれば気になりません。最近発売されたDELLノートのキー配列はこのパターンが多いです。
光るキーボードが楽しい
Studio XPS 13のキーボードには、バックライトによるギミックが搭載されています。
わかりやすいように、暗闇でStudio XPS 13のキーボードを撮影してみました。キーボードの文字が、バックライトによって白く光っています。
もちろん、暗闇の中だけでなく、明るい部屋の中でもバックライトは光ります。プレミアムブランドであるXPSシリーズとしての付加価値といったところでしょうか。
Studio XPS 13のタッチパッド
Studio XPS 13のタッチパッドは、モバイルノートとしては標準的なサイズですが、スタンダードノートに比べると、少々小さく設計されています。打ちづらいということではないのですが、パソコンの使用時間が長い方はマウスの兼用をおすすめします。
タッチパッドサイズの比較 【上】Studio XPS 13、【下】Studio 15。Studio
XPS 13の方が本体サイズが小さいので、タッチパッドのサイズも小さくなるのは仕方ないかも。
Studio XPS 13のタッチパッドもキーボード同様、ボタン部が白く光るという、面白いギミックを搭載しています。これだけでも知り合いに自慢できるかも?
DELL公式サイト 製品ページリンク
珠玉のモバイルノート
Studio XPS 13
大きめの13.3インチ液晶を搭載した、DELLスタンダードモバイル。
詳細は、Studio XPS 13(DELL公式ページ)をご参照ください。
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