本体チェック編
Studio XPS 13の左側面をチェック
Studio XPS 13は、低価格機種と比べて豊富な接続端子を搭載しています。D-sub15ピンを使ったアナログモニタ接続はもちろん、HDMIを使って家電テレビとのダイレクト接続も可能です。
Studio XPS 13の左側面
ヒンジ部にはXPSとデザインされたロゴがある。キラッと光り、高級感を狙っている。
Studio XPS 13の左側面を拡大
Studio XPS 13の左側面を拡大。左から、D-sub15ピン、LAN、USB2.0、ディスプレイポート、HDMI。
D-sub15ピン(ミニ)映像出力
D-sub15ピン(ミニ)映像出力
プレゼンテーション時にプロジェクタへの接続で使用したり、デスクトップ用モニタに外部表示する際に使用します。
USB2.0
Studio XPS 13の左側面にはUSB2.0が1ヶ搭載されています。
USB2.0端子
Studio XPS 13では右側面にもUSB端子が2個搭載されていますので、合計3個となります。プリンタやUSBメモリ、USBマウスなど、周辺機器との接続に使えますが、USB端子が足りなければUSBハブの別途購入を検討してくだしてください。
USB2.0
Studio XPS 13の左側面にはLAN端子を搭載しています。
LAN端子
別名「ネットワークコネクタ」。有線LANケーブルを接続します。
ディスプレイポート
映像と音声をこれ1つで出力できるディスプレイポート。次世代端子としての位置付けですが、現在はHDMIが主流になっているので、正直用途は少ないです。
HDMI端子
HDMI端子
映像や音声をこの端子1つでデジタル接続できる次世代端子。現在では主にAV機器との接続を想定しています。
例えば、HDMI端子を搭載しているハイビジョン液晶テレビに接続すれば、Studio XPS 13の画面を大画面で楽しむこともできます。
DELL公式サイト 製品ページリンク
珠玉のモバイルノート
Studio XPS 13
大きめの13.3インチ液晶を搭載した、DELLスタンダードモバイル。
詳細は、Studio XPS 13(DELL公式ページ)をご参照ください。