DELL(デル) Dimension/Inspiron
Dimension 9150使用レビューをご紹介!
Dimension 9150の購入を検討されている方は、Dimension 9150の画像写真や当サイト管理人のカスタマイズを是非参考にして下さい。
ページ更新:2006/4/10
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Dimension 9150 使用レビュー

DELLのデスクトップパソコンで、売上NO1を走り続けているDimension 9150。
その人気の理由について、徹底的に詳しくチェックします!

Dimension 9150の電源はこうなっている!

電源部を拡大してみますと、下の写真のようになります。

赤や黒などの線が電源線で、ハードディスクや光学ドライブへ必要な電気を供給しています。
電源ケースの手前に見える、クモの巣模様(?)の中にFANが付いていて、電源部の発生した熱をケース外へ放出します。電源が大きいため、FANも大きめです。

機種によって、電源の性能は違う?

当たり前ですが、パソコンが動作するためには電気が必要です。
そのパソコンに必要な電気を、家庭用の100Vコンセントから作り出す装置が上記写真の電源部です。

「パソコンの電源って、パソコンの性能とは関係ないんじゃないの?」
と思われている方も多いと思いますが、高性能なパソコンになればなる程、高性能な電源が必要になるのです。

電源には使用できる限界の容量があります。
一般の家電製品にも書いてある、W(ワット)という単位です。

例えば、CPUで10W、ハードディスクで20W、ビデオコントローラで30W・・・、というように各パーツの使用電力を合計して、200Wになったとします。(数字は例です。)

この場合、150Wの電源容量しか持たない電源では、パソコンが正常に動作しないのです。

言い方は少し違いますが、
「家電製品を使いすぎるとブレーカーがとんでしまう」
と言えば、イメージが湧きやすいのではないでしょうか。

つまり、電源には200Wや300Wといった最大容量が決まっており、大きな消費電力が必要な高性能パソコンには、容量の大きな電源が必要となるのです。

ちなみに、Dimension 9150の電源定格出力は375Wです。
このレベルの機種の中では、大き過ぎず、小さ過ぎずといった印象ですが、一般的に使うには充分な数字です。

 DELLのデスクトップパソコンで一番人気。納得の高性能と拡張性。
  新機種Inspiron 530の詳細は、Inspiron 530(DELL公式ページ)でご参照下さい。

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