DELL購入ガイド管理人のこだわりカスタマイズ
ハードディスクは外付けも併用
動画編集作業をするなら、320GB〜500GB程度は最低限必要です。
その点、Dimension 9150は、ハードディスクを2台内蔵できます。
今すぐに編集作業はしないという方も、とりあえず1台だけ選択しておいて、将来増設という使い方もできます。
現在の値段の差は次のとおりです。
基本的には容量が増えるにつれて、1GB当たりの単価は少しずつ上がります。
容量 | 価格差(80GB基準) | グレードアップ容量 | 1GB増当たりの単価 |
1000GB(500GB+500GB) | +\91,000 | +920GB | \98.9 |
750GB(500GB+250GB) | +\58,000 | +670GB | \86.6 |
500GB(250GB+250GB) | +\25,000 | +420GB | \54.7 |
410GB(250GB+160GB) | +\19,000 | +330GB | \57.6 |
320GB(160GB+160GB) | +\13,000 | +240GB | \54.2 |
500GB | +\42,000 | +420GB | \100.0 |
250GB | +\9,000 | +170GB | \52.9 |
160GB | +\3,000 | +80GB | \37.5 |
80GB | - | - | - |
1GB増当たりの単価が1番安いのは160GBなのですが、少し容量に不安がありますので、250GB以上は欲しいところです。
画像や動画などで、すぐハードディスク容量が一杯になってしまいます。
私の場合、外付けタイプのハードディスクを持ってますので、今回は250GBのハードディスクを1台のみを選択しました。
ちなみに1台で500GBのハードディスクと2台で500GB(250GB+250GB)のハードディスクでは500GBの方が19,000円も高いのです。
ハードディスクを増設できる台数は決まっていますので、増設する予定がなければ2台での選択が良いでしょう。
それでも将来増設することになれば、外付けタイプハードディスクという方法もあります。
どちらにしろ、必要な容量と予算を検討して選択しましょう。
ちなみに、750GBや1000GBは、急に単価が上がりますのであまりお勧めできません。
外付けハードディスクを検討に入れた方が、予算的に安くなります。
外付けでハードディスクでは、
- Buffalo製 外付160GB HDD USB2.0 / HD-H160U2
- Buffalo製 外付250GB HDD USB2.0 / HD-H250U2
- Buffalo製 外付40GBポータブル HDD / USB HD-PH40U2/UC
という選択があり、価格を比較してみますと、
名称 | 価格(税込) | 1GB増当たりの単価 |
外付160GB | 12,600円 | 78.8円 |
外付250GB | 16,920円 | 67.7円 |
外付40GBポータブ | 11,088円 | 277.2円 |
となります。
まとめ - Dimension 9150のカスタマイズ結論(ハードディスク編)
- 250GB以上のハードディスクの容量を推奨。
1GBあたりの単価から考えると、「500GB(250GB+250GB)」がお得!
DELLのデスクトップパソコンで一番人気。納得の高性能と拡張性。
新機種Inspiron 530の詳細は、Inspiron 530(DELL公式ページ)でご参照下さい。