Dimension 9150のハードディスクはこうなっている！
Dimension 9150のハードディスク
左下に青いケースのようなモノが2つあります。
ここに、ハードディスクが入ります。
上の写真では、左側に1台登載しています。
色とりどりの電源ケーブルや少し太めの青いシリアルケーブルなどが接続されているのがわかります。
必要なハードディスクの容量は？
結論から言いますと、動画編集作業をするなら、320GB〜500GB程度はあった方が良いと思います。
Dimension 9150は、ハードディスクを2台内蔵できます。
とりあえず、1台だけ選択しておいて、将来増設という使い方もできます。
もし、2台以上のハードディスクを接続する必要があれば、外付けタイプのハードディスクを選択する必要があることも頭に入れておきましょう。
熱を逃がして安定した動作を保証
ハードディスクは、CPUのように熱を発しやすいパーツです。
そのため、ハードディスクの周りはできるだけ空間を作って、放熱しやすいような配置が必要となります。
その点、Dimension 9150は、上方向にかなり広めのスペースを確保していますので、パソコンの使用時間が長くなっても、ハードディスクの熱が内部にこもることなく、安定したパソコンの動作が保証されているのです。
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