リンゴの輝くApple Store Ginzaへ
やっと時間になったので、東京の人の多さに怯えながら、夜の銀座に到着。
Apple Store Ginzaの場所はすぐにわかったので、とりあえず一安心。
リンゴがクルクル回る〜
このリンゴは、さすがに回らない・・・
発売すぐの新MacBookが色違いで展示
前面ガラス張りで、中はMacと人でいっぱい。
5階はどこ?
5階でオリエンテーションがあることを事前に聞いたので、エレベータに載ろうとしたけれど、どう見ても4階までしかない・・・。
なので中にいた店員さんに、
「StartMac体験モニターのオリエンテーションはどこですか?」
と尋ねてみたけれど、その店員さんはオリエンテーションをすること自体ご存じなかったようで、
「3階かもしれません。」
って言われた。
「えっ?5階って聞いたんですけど・・・」
と問い返すと、
「そうですか。それでしたらエレベータで4階まで上がって、そこから階段を使って・・・」
と丁寧に答えてくださった。
でも、
「連絡が行き届いてないのかなぁ?」
とAppleさんの連携を疑問に思いつつエレベーターに乗る。
第1の刺客 押しボタンのないエレベーター
で、実際Apple Store Ginzaのエレベータに乗ったことがないとわからないんですが、
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の押しボタンが付いてないんです。
自動式って言うんでしょうか?
一定の時間毎に各階へ移動するというシロモノなので、人がいてもいなくても必ず各階に止まる・・・
初めはこの状況がわからず、どのボタンを押せば上に行けるのか悩み続ける。
押せるはずのない階層表示灯を押しても自分の指紋が付くだけ・・・(笑)。
その一部始終をMac店員さんに見られていたことに気づき、かなり恥ずかしかった。
その後も、
「東京のエレベーターって、全部こんなエレベーターなの?」
と、これまた都会パニックを起こしつつ、いよいよ4階へ。
第2の刺客 Mac警備員さん
こういう落ち着きのない時って、周囲から見ると挙動不審に見えるんでしょうか。
5階へ行きたい旨を、4階にいた警備員さんに訪ねると、これまた不審者っぽい目で見られ、
「予約はされてますか?」
と質問される。
(それが警備員さんのお仕事。さすがです。)
でも、
私 「お約束しているのですが・・・。」
Mac警備員さん 「そうですか・・・。どうぞ。」
って、約束の内容や私の名前も言わずに入ってもいいんですか?(驚!)
Apple Store Ginzaにいる関係者さんは、事前オリエンテーションを行うことを、全くご存じなかったのでしょうか?謎です・・・。