4.iMacと感動?のご対面
届いた箱を開封してから、早くも1時間。
未だ、iMacの本体を見ておりません。
横で見てた嫁さんに、
「あれこれ写真を撮ってるだけじゃなくて、いい加減に本体だせば?(怒)」
とこれまたご機嫌を損ねたので、開封作業を進めることにしました。
奥底に潜むiMac
キーボードなど付属品を取り出すと、いよいよ初対面です。
開封後上から
外箱は大きいけれど、中は外的ショックを防ぐために空洞がいっぱい。
で、外へ出してみると、
iMacと初対面
やっぱりでかい!さすが20インチワイド液晶です。
外箱イラストと同じ大きさなんですね。後でイラストをよく見ると、実物大と書いてありました。
今度は反対に背中を見てみると、
iMacの背中
裏返してもやっぱりでかい!
その風格は、頼りがいのあるお父さんの背中のようです。
とりあえず重さチェック!
大きさだけでなく重さも気になったので、普段使っている体重計に乗せてみることに。
結果は、iMac本体だけで9.8kg。
厳密に他メーカー機種と比較することは難しいですが、NECや富士通などの一体型デスクトップパソコンや、DELLの省スペースタイプ「Dimension 9200C+20インチワイド液晶モニタ」が約15kg前後ということを考えると、iMacはかなり軽いことになります。Mac開発陣の方々は、かなり思考錯誤されたと思います。
そんな感動話とは対照的に、体重計にiMacを乗せること自体無理があったようで、危うく体重計から真っ逆さまに倒れそうになり、
電源を入れる前にMacが壊れて、体験モニターが終わるところでした・・・(汗)。危なかった。
おまけ
一般的なノートパソコンの重さと言えば、約2kg〜3.5kg前後でしょうか。
17インチ以上になると4kg前後になりますし、毎日持ち運ぶモバイルパソコンと呼ばれるタイプであれば1.5kg以下でないと正直ツラいでしょう。
私はDELLのA4サイズノートパソコンであるInspiron 640mを持っているのですが、
Inspiron 640mを持ち運ぶの写真
重さは約2.5kg、14.1インチワイド液晶。
電車に乗る時も、女性にはちょっと重たいかもしれませんが、男性の私であればそれほど苦にはなりません。頻繁に持ち運ぶには、この辺りが限度だと思います。
ちなみにiMacを持ち運ぼうとすると、こうなります。
iMac20インチを持ち運ぶの写真
大きすぎて、基本的に女性は手が届きません。論外です。
一体型なので持ち運ぶことは可能ですが、5分と持ちません。
10kgの米袋を担ぐのと同じですからね。腰を痛めます。
さすがに、こんなレポートだとAppleさんに怒られそうなので、次回は真面目に(いつも真剣ですが)、iMacの外観詳細をチェックしてみたいと思います♪