2.いよいよ箱を開けてみる
気になる箱の中身
「いい加減に、早く中を開けろ!」
という声が聞こえてきそうなので、中を開けてみます。
箱を開封
一番上にあったのは、キーボードと何やら白い箱らしいモノ。
白い箱
はて?
この牛乳石鹸のような白いケースは何?
白い箱の中身
開けると、マニュアルや再セットアップ用CD、マウスなどの付属品が入ってました。
さらにその中身
再セットアップ用CDはさすがにグレーでしたが、他は全部白色なんですね。Macという感じ。
その中でも気になったのが、これ。
リンゴが2つ。
シールかな(?)と思いきや、簡単にはめくれませんでした。
昔、プラモデルなんかに付属してた、お湯に濡らしてからはがれるシールみたいなモノでしょうか?とりあえずセットアップには必要なさそうなので、一時保留することに。
薄い存在のMac?
家電製品が好きな私ですが、基本的に説明書は読みません。
とりあえず使ってみて、どうしてもわからなければ説明書を読むというスタイル。
以前、あるコネクタに無理矢理違うコードを挿して、いきなり壊しそうになった経験もあります。
ただし今回はモニター機種ということもあり、壊すと怒られそうなので、とりあえず説明書を読んでみることに。
iMacのマニュアル
タイトルは、
「Everything Mac(Macのすべて)」
だそうですが、ページ数はかなり少なめです。
結構薄いマニュアル
最近のパソコンの使用目的はが多種多様なこともあり、付属してくる説明書は結構なボリュームになります。
その点、この薄さってすごくないですか?
「Macは直感的な使い方なので、操作が簡単!」
と言われるようですが、
「無駄な説明は必要ないから、とりあえず使ってみて。」
というAppleのメッセージかもしれません。(深く読み過ぎ?)
早速1ページ開いてみると、
私のため?
ラブレターみたいです(ドキドキ)。
直球すぎて、嬉しいようでちょっと恥ずかしい。
純粋だった(?)少年時代を思い出します。
その他は、
キーボードとマウスをつないだり、電源を押したり、といった内容程度です。
もう少し進んでみると、
重要な情報?
重要だそうです。
ちなみに、下の方には人間工学と書かれています。
一見難しそうですが、内容はこれ。
正しいパソコンの利用姿勢
こんな理想的な姿勢で使ったことありませんし、これからもその予定はありません。
付属していたマニュアルは、本当にこの程度のことしか書いてません。
それが良いのか悪いのかは、実際使ってみないとわかりませんが。
次回は、いよいよiMac本体が登場する予定(?)です。