1.予想以上のiMacにビビる
Appleさんからのメールによると、
「モニター機種が到着するのが11/22(水)or11/23(祝)になります。」
ということだったので、Macが到着するまでつまらない序章を書きつつ、ボチボチサイトの更新をしてました。
Macと運命の出会い?
「できたら11/22(水)がいいなぁ。」
なんて思いつつ、その日の19時になっても来ないので、
「これは明日だなあ・・・」
と残念だったのも束の間、夜遅くになってiMacが到着。
で、最初に箱を見て思ったのが、
「とにかく大きい・・・」
ということ。
実は今回、体験モニターが決まってから、iMac(20インチ)の実物を確認するために、近くの家電量販店へ足を運んでました。
その時は、
「それほど大きくないや。」
と楽勝ムードだったのですが、敷地の広い店内で見るのと、狭い自宅で見るのでは全く大きさが違って見えることを再確認するほどの大きさです。
「この驚きを伝えたい。」
と、何か比較できそうなモノを探してみると、
洗濯機とiMac
どーん。
5kg用の洗濯機よりも幅が広い(笑)。
「こんなでっかいの、どこに置くの!(怒)」
と厳しいお叱りを嫁さんから受け、とりあえずリビングに移動してみることにしました。
楽しみは後で・・・
Appleさんから送られてきたのは、大きな箱と小さな箱の2つ。
大きな箱と小さな箱
大きな箱はiMac本体だということはわかるけど、小さな箱は何だろう?
そう言えば、何やらオプションが付いてくるような話があったような気がする。
どっちを先に開けようか少し迷ったけれど、楽しみは後に残しておく性分なので、まず小さい箱を開けることにしてみた。
ワイヤレスLANと.mac
小さな箱の中身は、「AirMac Express ベースステーション」というワイヤレスLanを楽しめるアクセスポイント(?)のようなものと、「.(ドット)mac」というインターネット上のデータ保存領域の確保やデータの共有、パソコンデータのバックアップといった有料サービスのライセンス(?)のようなもの。普段は9,800円するけど、今回はこれも体験モニター内とのこと。
大きな箱からiMac
配送用段ボールから中身を出すと、
iMacの梱包ケース。結構キレイ。
iMacが横向きで登場。
「Mac=白色」というイメージにピッタリのシンプルなケース。iMacって横から見るとものすごく薄いんですね。この中にCPUやハードディスクなど、全てのパーツが入っているというのは驚異的です。
ケースを反対向けると、
一升ビンとiMac
iMacが正面から描かれてます。
先程、横から見た印象とは対照的にものすごく大きく感じたので、これまた何かと比較してみようと思い、台所にあった1.8Lの一升ビンを並べてみました。一升ビンが子供に見えます。
この写真を撮影している時は、さすがに嫁さんから、
「Appleさんはそんなレビューを求めてないと思うよ・・・。」
と諭されました(笑)。
さて、気を取り直してケースの横を見ると、
インテル入ってる
最新のCPUである、「Intel Core 2 Duo」の文字が。
動画編集といった処理負荷の高い作業でも、デュアルコアCPUなら快適なんだろなぁと期待が高まります。