4ヶ月後のMacと私
前ページのような刺客(?)を乗り越えた結果、19時過ぎからオリエンテーションが始まり、スタッフの方から色々お話しがありました。
意外と優しい?モニタの条件
1.はじめにでもお話していますが、モニター条件の話を要約すると、
- 思ったことを包み隠さずレポートすること
- 2007年3月31日までの約4ヶ月間に、10本以上体験レポートを書くこと
- StartMac体験モニター参加者同士の座談会に参加すること(2回)
ということです。
10回以上の体験レポートアップは問題ないんですが、問題はあと2回も東京へ行くこと。「夜行バスで2往復か・・・。」と少し疲れ気味。(新幹線で行け!というツッコミは気にしない。気にしない。)
体験レポートは思いのままに・・・
今回のMac体験レポートに対するAppleさんの趣旨は、
思ったことを、包み隠さず書いてほしい
だそうです。
「Macを使ったことがある方は、昔のMacと比べて思ったことを書いてください。」
「Windowsしか使ったことがない方は、初めてMacを手にした時の感想を書いてください。」
と担当さんがおっしゃってました。
その中でも、特に念を押されてたのが、
「良い点はもちろん、悪い点もキチンとレポートして欲しい。」
ということ。
大抵、自分に不都合なことは隠しておきたいのが一般的ですが、"一般消費者の正直な気持ち"を知ることが、今後のMac戦略の材料になるという判断なのでしょう。
(レポートする側はとても楽ですが。)
裏を返せば、それだけ製品に自信があるという自信の表れにも感じ取れます。
確かに、
「Macを使い出すとWindowsには戻れない。」
という方もいらっしゃる方も多いようですし。
iMacで何をしようか
私がモニターする機種はiMacなので、CPUやメモリ、グラフィックカードまでほぼ最新パーツを採用してます。処理負荷の高いビデオ動画編集や高画素デジカメ写真のレタッチ編集なども、サクサク動きそうな気配です。
グラフィックカードも、「ATI Radeon X1600」というミドル級なので、よほど重たい3D処理が必要なければ問題ないと思ってます。Windows VistaもBootCamp上でバリバリ動きそうです。
できればこれから、このiMacでMacとWindowsの二股生活を送っていきたいと考えてますので、そのあたりも色々探ってみたいと思います。
4ヶ月もあるので、とりあえずMacの基礎を習得しつつ、のんびりマイペースに・・・
(4ヶ月しかない?)