デスクトップPC編
・簡易フローチャート(デスクトップPC編)・インターネットとメールがしたい
・省スペースで高性能のパソコンが欲しい
・拡張性の高い高性能のパソコンが欲しい
・ワイド型テレビパソコンが欲しい
ノートPC編
・簡易フローチャート(ノートPC編)・インターネットとメールがしたい
・デスクトップ代替機が欲しい
・ワイドモニタで映画を見たい
・モバイルPCが欲しい
用途別編
用途で探そう Dimension シリーズ用途で探そう Inspiron シリーズ
パソコンを買う前に
カスタマイズとは
1．はじめに
2．パソコンで何をするか
3．デスクトップパソコンにするかノートパソコンにするか
4．性能、予算はどの程度か
5．メーカー製との違い
4．性能、予算はどの程度か
実際パソコンを購入する際に一番迷うのがこれです。
もちろん、予算を気にしなければ、ものすごい性能を持ったパソコンができあがりますが、
実質的にとても無理です・・・。
反対に性能を削り過ぎると、本来の目的を果たせないパソコンになってしまいます。
この狭間で揺れ動くのが楽しいんですけどね。（＾ ＾）
パソコンの性能と一口に言っても色々あります。
○全体的に均一の取れた性能が良いのか（メールやインターネット等の軽負荷な作業向き）
○ある機能に特化した性能が欲しいのか（ビデオカメラ編集や3Dゲーム等の重負荷な作業向き）
を考える必要があります。
前者ではまんべんなく予算を配分すればいいのですが、後者は「一点集中！」かのごとく、
あるパーツに予算をつぎ込む必要があるのです。
参考程度に目安を紹介しておきます。
| e-mail、ホームページが中心の場合 CPUは現在大手メーカーさんから発売されているものであれば、全く問題はありません。 性能にこだわらなくても予算範囲で買えるもので十分です。 WordやExcel等ソフトの使用が中心の場合 CPUはそれほど速くなくてもかまいません。 それよりは、同時に複数のソフトを起動させながら作業をする場合はメモリをたくさん増設しておいたほうが体感速度がかなり早くなります。 画像編集、動画編集（DVD含む）が中心の場合 CPUが速ければ速いほど単純に処理速度が速くなります。メモリはWindowsXP環境の場合、画像編集なら512MB、動画編集なら1024MBあればかなり快適です。（もちろんそれ以下でも問題ありません。）動画は容量が大きいので、ハードディスクは大きめが良いです。 3Dゲームが中心の場合 CPU、メモリはあった方が良いですが、グラフィックアクセラレータに全勢力を傾けてください。この性能が低いとスムーズにゲームができません。 |
など、使用用途によってかなりグレードを上げるパーツが変わってきます。
「目的別パソコン・カスタマイズ」にも例を挙げておきますので参考にしてください。
3．デスクトップパソコンにするかノートパソコンにするか<< | >>5．メーカー製との違い