Studio Hybrid 申し込み編
私が購入したカスタマイズ
Studio Hybridの購入を検討されている方のために、今回ご紹介しているカスタマイズについて考察してみます。
Studio Hybridのカスタマイズ項目
OS
Windows Vista「Home Puremium(ホームプレミアム)」を選択。
最上位の「Ultimate(アルティメット)」も捨てがたいですが、デジタルコンテンツ用途としてStudio Hybridを使うには過大性能だと割り切りました。ただし、システムバックアップなどビジネス用途の機能が欲しい方は狙ってみてください。
CPU
CPUは、一度に複数の作業でも快適なデュアルコア「Core 2 Duo プロセッサ」。下位CPUとはワンランク違う性能を誇ります。
今回は使用目的が比較的軽いのですが、「インテル Core 2 Duo プロセッサー T7250 (2MB L2キャッシュ, 2.0GHz, 800MHz FSB」を選択しました。
性能にこだわるなら最上位のCore 2 Duo T9300もおすすめです。シングルコアのCeleronプロセッサは避けた方が無難でしょう。
メモリ
ビスタは大量のメモリを消費しますので、できるだけ豊富に搭載しておきます。1GBでも良いですが、Core 2 Duo プロセッサの性能を最大限に発揮すべく、2GB(1GB×2)を選択しました。
最近はメモリ価格が下落気味なので、4GB(2GB×2)も狙い目です。画像や動画など、デジタルコンテンツ用途の頻度が高い方におすすめです。
ハードディスク
ハードディスクは、安価な160GBを選択しましたが、最近では320GBもかなりお買い得です。
1GB当たりの単価を比較したり、外付けハードディスクを追加するなど、使用目的と予算合わせたハードディスク容量を検討しましょう。
光学ドライブ
ビデオコントローラは、「ブルーレイコンボドライブ」を選択。
ブルーレイの視聴が必要なければDVDドライブでもOKですが、ブルーレイ搭載時のみ映像再生支援アクセラレータが搭載されます。後付けできませんので、将来を見越す必要があります。
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