(速報3)Studio Hybridの接続端子をチェック
Studio Hybridの接続端子について、詳しくご紹介します。
Studio Hybridの前面をチェック
Studio Hybridの前面は、非常にシンプルな作りになっています。
Studio Hybridの前面
Studio Hybridは、スロットイン方式の光学ドライブを採用。非常に薄く、「CDを本当に入れて大丈夫?」と不安になるほどです。
非常に細いスロットイン式の光学ドライブ
CDやDVDなどメディアをそのまま入れることができる
メディアを取り出す時は、表面に現れるイジェクトボタンに触れるだけ
また、最小限の接続端子も前面に搭載しています。
左から、ヘッドフォン端子、USB×2ヶ、メディアカードリーダー
SDカードやメモリスティックなどの記録メディアを直接読み書きできるメディアカードリーダー
USB端子とメディアカードリーダーの使用頻度は比較的高いので、前面にあると非常に便利です。最近のDELLデスクトップパソコンの傾向と言えます。
Studio Hybridの背面をチェック
Studio Hybridの背面は、コンパクトながら非常に多くの端子を搭載しています。
Studio Hybridの背面
左側にはワイヤレス同期ボタンと電源部がある
ワイヤレス同期ボタン。ワイヤレスキーボードやマウスを同期させるボタン。DELLの付属ワイヤレスキーボードであれば、わざわざ押す必要なく認識します。
左から、セキュリティケーブルスロット、音声入力端子、音声出力端子、デジタル音声出力端子、IEEE1394
中でも、、デジタル音声出力端子が付いているのが特徴的。ノートパソコンはもちろん、デスクトップパソコンInspironシリーズにも搭載されていない端子なので、デジタルコンテンツ用途向きの機種と言えます。(XPS 420などハイエンドデスクトップには搭載されています)
リビングのテレビにStudio Hybridを接続して、DVD映画などを高音質で視聴できますし、ブルーレイドライブをカスタマイズすれば、ブルーレイ視聴パソコンに早変わりします。
USB端子×3ヶ
使用頻度が高いUSB端子は背面に3ヶ、前面に2ヶの合計5ヶです。プリンタや外付けハードディスクなどの拡張性は抜群です。
左から、電源コネクタ、有線LAN、HDMI端子
有線LAN接続するなら中央のLAN端子に接続しますが、購入時にワイヤレス子機「Dell Wireless 1505(内蔵)」をカスタマイズし、かつ現在、すでにワイヤレス環境を整えている方であれば使用する必要はありません。
また、リビングのテレビに直接つなぐ場合は、右側のHDMI端子を使用します。映像と音声をこの端子1つで出力できますので、とても便利です。ただしケーブルは付属していませんので、別途購入する必要があります。
デジタル映像出力端子 DVI-I
Studio Hybridを液晶モニタと接続する場合は、このDVI-I端子を使用します。アナログ用端子しかない古い液晶モニタを持ちの方でも、変換ケーブルが付属していますので大丈夫です。
「DVI-I」 → 「DVI-D」+「VGA」 変換ケーブル
左がデジタルDVI-D、右がアナログVGA
DELL公式サイト 製品ページリンク
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Studio Hybridの見積もり/カスタマイズはこちら→Studio hybrid(DELL公式ページ)