(速報10)デスクトップパソコンの印象が大きく変わるStudio Hybrid
Studio Hybridを使った印象を振り返ってみたいと思います。
Studio Hybridの第一印象
1.片手で持てるStudio Hybrid
Studio Hybridの特徴と言えば、「本当にデスクトップパソコンなの?」と感じてしまう本体サイズでしょう。高さ:約20cm、幅:約7cm、奥行き:約20cmというコンパクトは他のデスクトップパソコンを圧倒しています。
片手で持てるほどコンパクト
15.4インチワイド液晶ノート Studio 1536と並べても、このとおり非常に小さい
ハイエンドデスクトップ「XPS 420」と比べるとこのとおり
まるで亀の親子のよう・・・
Studio Hybridは、机の足下、液晶モニタの後ろなどちょっとしたスペースでも収まりますので、レイアウトに困ることはありません。もちろん、リビングに置いてもOKです。
設置スペースが小さくて済むので、リビングのテレビ横に置いても全くジャマになりません
2.豊富な接続端子を搭載
Studio Hybridは、デジタルコンテンツにも強い接続端子を搭載しています。
Studio Hybridの背面。コンパクトな本体に反比例して、非常に多くの接続端子を搭載。
USB端子やLAN端子はもちろん、S/PDIF(デジタル音声出力)やIEEE1394、HDMI、DVI(デジタル映像出力)など、デジタルコンテンツ用途にも強い
SDカードやメモリスティックなどの記録メディアを直接読み書きできるメディアカードリーダーも当然装備
3.カスタマイズで広がる用途
Studio Hybridでは、高性能CPUやブルーレイドライブなど、最新の各種パーツをカスタマイズすることができます。
今回ご紹介しているStudio Hybridのエクスペリエンス値
オンボードタイプのビデオコントローラを採用しているため3Dグラフィックの項目こそ低くなっていますが、通常用途であれば全く支障ありません。動作が重いと言われるビスタを快適に動作します。
デジカメ画像の管理や編集、ブルーレイドライブをカスタマイズしての映画視聴など、個人部屋/リビング問わず導入可能です。
デジカメ写真を管理/編集
ブルーレイドライブをカスタマイズして、ブルーレイ再生機としても魅力的
4.ノートパソコンにするか、Studio Hybridにするか
Studio Hybridは、ハイスペックデスクトップXPS 420やInspironシリーズ最上位機種のInspiron 530と比べると、性能面では正直劣ります。本体サイズから違うので、当然と言えば当然です。
ただし、「ノートパソコン同等の性能で良い」と考えていらっしゃる方には、デスクトップパソコン並の液晶モニタやキーボード環境が手に入れられるStudio Hybridは魅力的だと思います。
「Studio 15+デスクトップ用モニタ+デスクトップ用キーボード」 = 「Studio Hybrid」
ちなみに性能面だけで言えば、ノートパソコン中級機種のStudio 15と同等レベルです。
仮に、
- 使いたいデスクトップ用モニタを既に持っている
- ノートパソコンは画面が小さいので目が疲れる
- ノートパソコンのはキーボードは物足りない
という方は、ぜひStudio Hybridを購入検討機種に入れてみてください。
DELL公式サイト 製品ページリンク
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Studio Hybridの見積もり/カスタマイズはこちら→Studio hybrid(DELL公式ページ)
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