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XPS 420使用購入レビューをご紹介!XPS 420の購入を検討されている方は、ご参考にどうぞ。
ページ更新:2008/6/26
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DELLプレミアムデスクトップ XPS 420 使用レビュー

XPS 420は比較的低価格で購入できるDELLプレミアムデスクトップ。
画像・動画編集や最新3Dゲームを楽しむ方におすすめします。

カスタマイズ検討

メモリ編 〜2GBと4GB〜

メモリの搭載容量は、OSの快適性を大きく左右しますので注意が必要です。

メモリの必要性

メモリは、パソコン上でデータの受け渡しを行います。

メモリが多いと、扱えるデータ量が多くなる
メモリが多いと、扱えるデータ量が多くなる

メモリ容量が多いと大量のデータを一度で取り扱うことが出来ますが、反対にメモリ容量が少なければ何度も取り扱う必要が生じ、パソコン全体の速度が遅くなってしまいます。

一般向けは2GBメモリがお勧め

コストパフォーマンスを求めるなら、2GBメモリがおすすめです。大抵の用途であれば十分対応できますし、4GBメモリと比べてもお買い得です。

ただ、動画などファイル容量が多いデータを扱う場合は、余裕を持って4GBメモリを選択するのもありです。OSの性質上、4GBメモリをカスタマイズしても3GB前後しか認識しませんが、メモリ価格が下落している今がチャンスです。

4GBメモリを搭載しても、OSでは3.25GBまでの認識となる
4GBメモリを搭載しても、OSでは3.25GBまでの認識となる

メモリ価格は他パーツと比べて価格が不安定なので、反対に上昇する可能性もあります。安く購入できる間に狙っておきましょう。

メモリ2GB時のエクスペリエンス値
メモリ2GB時のエクスペリエンス値。メモリスコアは5.4と高い数値を計測している。

メモリ4GB時のエクスペリエンス値
メモリ4GB時のエクスペリエンス値。メモリスコアが5.5にアップ。

メモリは2GBが基本ですが、画像や動画を大量に扱う作業であれば4GBにアップする価値はあります。4GBメモリへのアップグレード価格が小さければ狙ってみてはいかがでしょうか。

DELL公式サイト 製品ページリンク

快適性重視ならハイエンドデスクトップがおすすめ

XPS 420

 Inspironシリーズでは選択できない高性能パーツを搭載するハイエンドXPSシリーズ。
XPS 420なら手が出しやすい低価格帯での購入が可能です。→XPS 420(DELL公式ページ)

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