XPS 420 セットアップレビュー
液晶モニタをXPS 420本体と接続する
液晶モニタをXPS 420本体と接続する際問題となるのが、接続コネクタの形状です。
コネクタの形状について
モニタケーブルには、大きく分けてコネクタの形状が2種類あります。
左:デジタルDVI端子、右:アナログVGA端子
XPS 420を購入した場合、ほとんどの場合「デジタルDVI端子」での接続です。
ビデオコントローラー(オプション)
今回ご紹介している高性能ビデオコントローラ「GeForce 8800GT 512MB」を選択すると、上記写真のようなビデオコントローラが搭載されます。
デジタル端子が2つありますが、左側がメインなので通常はこちらに液晶モニタを接続します。液晶モニタを2台使用してのデュアルモニタ環境を楽しむ場合は、右側のサブ端子も利用します。
ただし、液晶モニタ側がアナログVGA端子しかなければ、端子形状を変換する必要があります。その時使用するのが、これ。
VGA→DVI変換コネクタ
XPS 420に附属している「DVI→VGA変換コネクタ」を使います。
左:【表】アナログVGA、右:【裏】デジタルDVI端子
この変換コネクタを使用することによって、アナログ端子をデジタル端子に変え、拡張型ビデオコントローラに接続することができます。
DVI端子を搭載している液晶モニタであれば、DVI-DVIケーブルを使用するだけでOKです。
デジタルDVIからアナログVGAへの変換イメージ
20インチ以上の大型モニタを使うなら、デジタルDVI接続がおすすめ
DELL公式サイト 製品ページリンク
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XPS 420
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