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XPS 420使用購入レビューをご紹介!XPS 420の購入を検討されている方は、ご参考にどうぞ。
ページ更新:2008/5/10
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DELLプレミアムデスクトップ XPS 420 使用レビュー

XPS 420は比較的低価格で購入できるDELLプレミアムデスクトップ。
画像・動画編集や最新3Dゲームを楽しむ方におすすめします。

XPS 420 速報レビュー

(速報4)XPS 420の内部をチェック

発熱量が多い高性能パーツを搭載するXPS 420の内部は、非常に広いスペースが取られています。

XPS 420の内部
XPS 420の内部。Inspironシリーズと比べて広く、拡張性・排熱性・メンテナンス性に有利な構造となっている。

発熱量が高いクアッドコア対応として、非常に大きなCPUクーラーを搭載
発熱量が高いクアッドコア対応として、非常に大きなCPUクーラーを搭載。まるで巨塔のよう。

本体下部にハードディスクを搭載
本体下部にハードディスクを搭載。手で引き出すことが可能。

ビデオコントローラなど周辺パーツもメンテナンスしやすい
ビデオコントローラなど周辺パーツもメンテナンスしやすい

Inspironシリーズと比べてみる

低価格なInspironシリーズと高性能なXPSシリーズはどうしても性能面の比較だけが行われがちですが、実は本体ケースの大きさもかなり違います。

【左】XPS 420、【右】Inspiron 530
【左】XPS 420、【右】Inspiron 530

XPS 420がこれだけ大きい理由としては、

  1. 高機能(=パーツ数が多い)なので、高い拡張性が必要である
  2. 高性能なパーツ(=パーツが大きい)を搭載でき、物理的なスペースが必要である
  3. 高性能なパーツ(=発熱量が多い)を搭載でき、確実な排熱フローが必要である

が考えられます。

XPSシリーズとInspironシリーズの比較
機種 XPSシリーズ Inspironシリーズ
CPU
  • Core 2 Quad
  • Core 2 Duo
  • Core 2 Duo
ビデオコントローラ 高性能 中性能
消費電力
発熱量

XPS 420をはじめとするXPSシリーズは、コンパクトで低価格なInspironシリーズに比べると全体的に高性能です。

CPUには4個のコアを搭載したCore 2 Quad プロセッサが選択できますし、高性能ビデオコントローラもカスタマイズ可能です。ただし、各パーツの消費電力が大きくなり、発熱量も多くなってしまいます。

このデメリットさえ気にならなければ、将来長く使うことを考えるとXPS 420の本体ケースは魅力的と言えるのではないでしょうか。

DELL公式サイト 製品ページリンク

快適性重視ならハイエンドデスクトップがおすすめ

XPS 420

 Inspironシリーズでは選択できない高性能パーツを搭載するハイエンドXPSシリーズ。
XPS 420なら手が出しやすい低価格帯での購入が可能です。→XPS 420(DELL公式ページ)

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XPS 420 速報レビュー

本体チェック編

付属品チェック編

XPS 420 セットアップレビュー

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  • その2
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