付属品チェック編
専用キーボード 3つの特長
XPS Oneのキーボードは、通常の標準DELLオリジナルキーボードと異なります。大きな違いとしては、以下の3点です。
- 高級感あるワイヤレス標準仕様
- 標準DELLオリジナルキーボードよりも薄くて多機能
- マルチパッドがある
1.高級感あるワイヤレス標準仕様
手触りにこだわる
高級感あるマット調のキーボード
マット調(ツヤ消し)ラバーコートを採用しているため、落ち着いた大人っぽい雰囲気を持っています。すべりにくくて、手になじみやすい、という特徴があります。安価なキーボードとは一味違います。
ワイヤレスを標準装備
通常は安価な有線キーボードが付属されますが、XPS Oneでは標準でワイヤレスキーボードが付いてきます。「現在使っている有線キーボードは、使用範囲の自由がきかない。」と悩みをお持ちの方にもお勧めです。
当たり前ですが、ワイヤレスキーボードなので配線が全くありません。
キーボード本体も非常に薄く、配線もないのでスッキリ
電波が協力なので、少しぐらいなら離れても大丈夫です。
これだけ離れたとなりの部屋からでも操作可能(笑)
背面からでも反応するほど強力です
2.標準DELLオリジナルキーボードよりも薄くて多機能
2つ目の違いは、キーボードの形状と機能です。
DELLオリジナルキーボードと比べてみる
【左】標準DELLオリジナルキーボード、【右】XPS One専用キーボード
キーボード本体は非常に薄く、どちらかと言えばノート用キーボードに近い印象。
「硬すぎず柔らかすぎず」というキータッチ感触も良好です。(デスクトップ用キーボードとノート用キーボードを足して2で割った感じでしょうか。)
本体がコンパクトでも、キーピッチ(各キーの間隔)は19mmとデスクトップ用キーボード同様。「コンパクトだけど、打ちにくそう・・・」という心配もありません。
標準デスクトップと同じ19mmフルピッチなので、タイピングも快適
3.マルチパッドがある
3つ目の違いは、右端にあるマルチパッドです。
タッチ式メディアコントロールボタン
タッチ式のメディアコントロールボタン
液晶モニタ部と同様、指で触れるだけで操作できるタッチ式を採用。音楽CDやDVD映画など、わざわざマウスを使う必要がない作業や、リビングなど液晶モニタが少し離れている時に使用できます。
タッチパッド
ノートパソコンにあるタッチパッドも、搭載されています。
クリクリッと動かすと、簡易マウスに早変わり。
上記どちらの機能も、「マウスがあるのに必要なの?」という疑問が思い浮かびますが、例えばひざの上でキーボードだけ使用する場合に便利ですし、リビングなど別途マウスを置いておきたくない場所に設置する時にも応用が利きます。
キーボード左端には、「代替左タッチパッドボタン」と呼ばれるボタンも配置されています。
代替左タッチパッドボタン
何のボタンかと言いますと、キーボード右端にあるタッチパッドの代用ボタンです。ボタンのクリックを左手で行えるようになりますので、右手はカーソルの移動だけで良くなります。
こんな感じで、両手に持って手早い操作も可能。
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付属品チェック編「専用ワイヤレスキーボード」<< >>付属品チェック編「専用ワイヤレスマウス」
参考:パソコン納得購入ガイド内ページ
- XPS One 製品詳細
- DELL購入検討日記 「ついに登場!デスクトップ一体型「XPS One」」