XPS Oneで快適パソコンライフ
動画編集を楽しむ
ビデオカメラでの撮影機会も増えましたが、一度にたくさんのウィンドウを開く動画編集作業は、大画面・高解像度液晶が生かせる用途の1つでもあります。
動画編集に高解像度液晶がお勧めのワケ
動画編集をはじめとするデジタルコンテンツ編集作業は、一度に開くウィンドウが多く、広い作業スペースが必要となります。
表示解像度が低い液晶モニタでは、ウィンドウが重なり合ってしまうので、そのたびにウィンドウを切替なければならないなど、非常に面倒な操作感が伴います。
その点、XPS Oneのような高解像モニタ環境であれば、余裕を持ってウィンドウを開くことができますし、開くウィンドウが多くなくても、タイムラインの拡大やトランジションの表示数が多くなるなど、使い勝手は格段に上がります。
15.4インチ液晶ノート(1280×800)での表示環境。情報量が少ない。
XPS One(1680×1050)での表示環境。情報量が非常に多くなる。
15.4インチ液晶ノートでも、機種によっては1680×1050という高解像度タイプを選択することもありますが、文字サイズが極端に小さくなるので万人向けとは言えません。20インチ液晶を搭載するXPS Oneであれば、文字サイズも比較的大きく、編集環境はワンランク上と言えます。
「これから動画編集にチャレンジしたい。」という方にもお勧めです。
XPS Oneで動画編集を試す
初期インストールされている「Windows ムービーメーカー」を使用して、簡単な動画編集を行うことができます。
初期インストールされている「Windows ムービーメーカー」
動画ファイルを読み込んで、下に順番に並べる
左欄にある「特殊効果」を選択すると、
特殊効果がたくさん表示されますので、好みの効果を選びます。
特殊効果の一例
特殊効果が決まれば、対象となる動画上まで、ドラッグ&ドロップ(マウスでつかんで→はなす)をするだけ。左下に☆マークが反映されます。
次に、「切り替え効果」を選ぶと、
各映像間の切り替え効果が選択できますので、先程と同様に選択します。
「プッシュ」を映像間に配置する
映画でおなじみのエンドロールも作成できます
編集が終わったら、書き出し方法を選択し、
動画変換されるのを待つだけ。Core 2 Duoを搭載しているので、変換時間は早い。
機能としては最小限ですが、動画編集の入門としては最適です。
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参考:パソコン納得購入ガイド内ページ
- XPS One 製品詳細
- DELL購入検討日記 「ついに登場!デスクトップ一体型「XPS One」」