他DELL機種と徹底比較
DELL標準キーボードと徹底比較
「CPUやメモリには予算をかけても、キーボードやマウスは500円程度で棲ませる、」という方は多いのではないでしょうか?
”プレミアム”には理由がある
「文字を入力するなら安物でもOK!」と思いがちですが、直接操作するキーボードやマウスの出来が良ければ、操作性が格段に良くなることがあります。
その点、XPS One専用キーボードにはプレミアムブランドXPSシリーズとしてのこだわり設計が見え隠れしています。このページでは、通常付属するDELLの標準キーボードとの違いをご紹介します。
2キーボード徹底比較
【左】DELL標準キーボード、【右】XPSOne専用キーボード
種類 | 標準キーボード | XPS専用キーボード |
---|---|---|
接続方式 | USB接続(有線) | Bluetooth(無線) |
デザイン | デスクトップ用キーボードの基本形 | 直線的・近代的 |
表面素材 | 従来の手軽な樹脂製 | 落ち着いた印象を受けるラバー加工 |
本体の厚み | 厚い | 薄い |
キーボード種別 | メンブレン式(安価なデスクトップ用キーボード) | パンタグラフ式(ノートパソコンに近いキータッチ) |
備考 | テンキー搭載 | メディアパッドタッチセンサー式メディアコントロールボタン、タッチパッド、代替左タッチパッドボタン、各種ショートカットキー搭載、パームレスト付き |
見た目を比較
【上】DELL標準キーボード、【下】XPS One専用キーボード
XPS One専用キーボードには、パームレスト(手を置く場所)が搭載されており、奥行きはあります。
【左】DELL標準キーボード、【右】XPS One専用キーボード
DELL標準キーボードは、デスクトップとして一般的なメンブレン式を採用しているため高さがあります。対して、XPS One専用キーボードは、ノートパソコンで採用されるパンタグラフ式を採用していることから、非常に薄くなっています。
キー配置を比較
左部
DELL標準キーボード(左部)。一番下列が変形しており、スペースキーが正方形に近い。
XPS One専用キーボード(左部)。ノートパソコンと同様。左上に「進む」「戻る」などのショートカットーキーがある。
中央部
DELL標準キーボード(中央部)。一般的なキー配置。
XPS One専用キーボード(中央部)。ほとんど同じだが、スペースキーが長くて押しやすい。
右部
DELL標準キーボード(右部)。テンキーやその他各種キーが、余裕を持って配置されている。
XPS One専用キーボード(右部)。センサー式のメディアボタンやタッチパッドが搭載。
ワイヤレスについて
XPS Oneのキーボードは、取り回しが楽なワイヤレスタイプです。家電との電波干渉が少ない2.4GHzタイプなので、理論上は約10mまで離れても大丈夫なほど高い安定感があります。
キータッチについて
XPSOneのキーボードは、ノートパソコンと同じパンタグラフ式を採用しており、デスクトップパソコンと言うよりはノートパソコンに近いキー入力感を持ちます。
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参考:パソコン納得購入ガイド内ページ
- XPS One 製品詳細
- DELL購入検討日記 「ついに登場!デスクトップ一体型「XPS One」」