XPS Oneで快適パソコンライフ
音楽視聴/オリジナルCD作成を楽しむ
ビスタには、音楽再生/録音が楽しめる「Windows Media Player(ウィンドウズメディアプレーヤー」がプリインストールされています。
既にお使いの方もいらっしゃるでしょうが、機能が向上した現在の最新バージョンが搭載されており、音楽CDの視聴やオリジナルCD作成を楽しむことが出来ます。
(iPodをお使いの方は、iTunesなど固有ソフトがありますので、現在使い慣れたソフトを利用すれば問題ありません。)
音楽CDを視聴する
音楽CDを入れる
スロットイン方式の光学ドライブに、音楽CDを入れます。入れる際にCDの記録面にキズが付きそうな気がしますが、もちろん大丈夫です。
音楽CDを入れると自動認識して、Windows Media Playerが起動します。
Windows Media Playerが自動的に起動する
インターネットにつながっていると、音楽CDの情報も自動的に表示されます。
オリジナル音楽CDを作る
XPS Oneを使用して、音楽CDをコピーしてみました。(著作権では、個人で楽しむことやバックアップ用途目的としてコピーが許されています。)
「取り込みの開始」をクリック
取り込みが開始される
音楽取込中のCPU使用率。余裕がある。
高性能CPU「Core 2 Duo」を搭載していると、CPU使用率にも余裕があります。
取り込みが終了したら、上メニューの「書き込み」をクリック
空のCDを入れて、書き込みをはじめる
どんどん書き込む
CPUに余裕があるので、他の作業と並行しても支障なく非常に快適でした。
ミュージックボックスとして楽しむ
XPS Oneに好きな音楽を貯め込むことで、音楽ジュークボックスとしても使うことができます。一般デスクトップと同様、数百GBという大容量ハードディスクをカスタマイズできるので、保存残容量を心配する必要がありません。
個人の部屋はもちろん、リビングでも音楽が楽しめます。
仮に、圧縮した.mp3形式や.wmaで保存しておけば、1曲あたり約5MB(128kbps時)程度なので、数千〜数万曲という非常にたくさんの音楽を保存しておくことも可能です。
標準スピーカーも好印象
音楽を楽しむなら、やはり気になるのがスピーカーの音です。
XPS Oneのスピーカー。出力は5W+5Wと低価格AVコンポと大差なし。
標準スピーカーとは思えない臨場感
一般的なデスクトップ用モニタやノートパソコンにもスピーカーが内蔵されていますが、音が悪かったり、大きな音を出すと周辺部が振動したりなど、AVパソコンとしては少しつらいモノがあります。
その点、XPS OneはAVパソコンらしく、左右に大きなスピーカーを搭載しています。
標準装備のスピーカーとは思えない臨場感を持ち、「クリアでしっかりとした音を出す」という印象を受けました。低音好きな方には少し物足りないかもしれませんが、標準スピーカーにそこまで求めるのは酷な話でしょう。
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参考:パソコン納得購入ガイド内ページ
- XPS One 製品詳細
- DELL購入検討日記 「ついに登場!デスクトップ一体型「XPS One」」