カスタマイズ検討
メモリ編 〜1GBと2GB〜
メモリの搭載容量は、OSの快適性を大きく左右しますので、注意が必要です。
メモリの必要性
メモリは、パソコン上でデータの受け渡しを行います。
メモリが多いと、扱えるデータ量が多くなる
メモリ容量が多いと大量のデータを一度で取り扱うことが出来ますが、反対にメモリ容量が少なければ何度も取り扱う必要が生じ、パソコン全体の速度が遅くなってしまいます。
今購入するなら2GBメモリがお勧め
インターネットや文章作成程度の用途であれば、1GBメモリでも十分ですが、データ容量が大きな画像や動画を扱う作業であれば、余裕を持った2GBメモリが有利です。
メモリ価格が最安値を更新中
自作パソコンを含めた現在のメモリ市場は、価格が低下しています。この秋にも種類によっては最安値を更新しているため、一時期に比べると大容量メモリが非常に買いやすくなっています。
メモリ価格は他パーツと比べて価格が不安定なので、反対に上昇する可能性もあります。安く購入できる間に狙っておきましょう。
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カスタマイズ検討「CPU編 〜Core 2 DuoとCeleron〜」<< >>カスタマイズ検討「ビデオコントローラ編 〜オンボード型と拡張型〜」
参考:パソコン納得購入ガイド内ページ
- XPS One 製品詳細
- DELL購入検討日記 「ついに登場!デスクトップ一体型「XPS One」」