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Inspiron 530のレビューをご紹介!Inspiron 530の購入を検討されている方は、ご参考にどうぞ。
ページ更新:2009/2/28
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DELL Inspiron 530 レビュー

Inspiron 530は、高性能なパーツが選択できるDELLの新デスクトップパソコン。
Inspironシリーズ最上位機種としての”高い性能”と”使い勝手”について、詳しくご紹介致します。

2009年冬のCPU選択を考える

11.(まとめ) 快適性にこだわるなら、上位CPUがおすすめ

今回のベンチマーク比較をまとめてみます。

今回テストしたベンチマーク比較
比較対象 (参考)
CPU名 Core 2 Duo E7300 Core 2 Duo E8400 Core 2 Duo E8500 Core 2 Duo E6320
動作周波数 2.66GHz 3.00GHz 3.16GHz 1.86GHz
ビスタエクスペリエンス(プロセッサ) 5.5 5.6 5.7 4.8
PCMark05 6177 6641 7015 5049
PCMark Vantage 2833 3079 3274 2472
3DMark06 4145 4280 4808 3910
Superπ 1分53秒(113秒) 1分40秒(100秒) 1分37秒(97秒) 2分37秒(157秒)
+Lhaca 0分46秒(46秒) 0分42秒(42秒) 0分39秒(39秒) 1分17秒(77秒)
iTunes
(MP3形式での取込時間)
2分43秒(163秒) 2分39秒(159秒) 2分37秒(157秒) 3分08秒(188秒)
Capture NX2
(RAW→JPEG変換)
3分31秒(211秒) 3分01秒(181秒) 2分46秒(166秒) 3分57秒(237秒)
TMPGEnc 4.0 XPress
(DVI映像)
3分23秒(203秒) 3分04秒(184秒) 2分54秒(174秒) 4分54秒(294秒)
CINEBENCH 5457 6288 6616 3614
CPU単独の相場
(2009年2月現在)
9,000〜10,000円前後 16,000〜17,000円前後 18,000〜19,000円前後 -
納得購入ガイドの総合評価 -

判断の基準は、処理負荷が高いかどうか

一番のおすすめは、上位のCore 2 Duo E8500です。

どのテストでも高性能を誇り、下位CPUの追随を許しません。高い動作周波数が有利に働いていることがわかります。処理負荷が重い作業中心の方は、予算が許す限り狙ってみてください。

反対に、インターネットや文章作成、音楽・DVD試聴など程度の軽負荷作業であれば、下位CPUでも十分です。CPUにかけられる予算をメモリやハードディスクなど、他のパーツに充当した方が良いでしょう。

インターネットやメールを楽しんだり、
インターネットやメールを楽しんだり、

WordやExcelで文章作成を行う程度であれば、下位CPUでもOK
WordやExcelで文章作成を行う程度であれば、下位CPUでもOK

動画編集なら高性能CPUがお勧め
処理負荷が比較的重い動画編集や

デジカメで撮影した画像編集なら高性能CPUがおすすめ
デジカメで撮影した画像編集なら高性能CPUに軍配が挙がります。

DELL公式サイト 製品ページリンク

納得購入ガイド一押し!高性能デスクトップ
Inspiron 530

 売れ筋のDELLデスクトップ上位機種。
私も購入したInspiron 530の見積もり/カスタマイズはこちら→Inspiron 530(DELL公式ページ)

3Dレンダリング性能を測定する「CINEBENCH」<<

参考:パソコン納得購入ガイド内ページ

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